誰もが通る道『更年期』を快適に過ごすには③【山梨 漢方 さわたや薬房】
どうも!
今では偉そうに『養生』について語っておりますが、サラリーマン時代の主食は冷凍ご飯と冷凍からあげとフリーズドライの卵スープでした。
さわたや薬房の早川です。
#生きててよかった
大学生から社会人時代の食生活は本当にひどいものでした。
若いので病気にもならずなんとかなりましたが、今同じ食生活をしていたら間違いなく数日で体調が崩れて、数ヶ月で病気になり、寿命が数年縮むでしょう。。。
大学生時代はあまり思い出せませんが、丸美屋の釜飯のもとを使ってご飯3合炊いて一気に食べるとかいう無茶苦茶な食事もしていました。今考えるとすごいなぁと思います。
サラリーマン時代の一人暮らしの時は前述のような食生活。
『毎日が唐揚げ定食』(毎日がスペシャル、みたいに言ってますがろくなものではありません)状態で
朝は出社して会社に来てくれていたヤクルトの方が持ってくる菓子パンと缶コーヒーとヤクルト
お昼は外回りなので、ファミレス(お気に入りはジョイフルという中国地区に結構たくさんあったファミレスのジャンボペッパーハンバーグでした。懐かしいなぁ)や
ラーメン屋(博多金龍というチェーン店が好きでした。岡山の大統領という店もよく行きました。懐かしいなぁ)
コンビニが定番でした。
そして夜は『毎日が唐揚げ定食』状態。
しかし若いってある意味すごくって先程も触れましたが、こういう食生活、毎日外食でも本当に病気にあまりならないんですよね。
しかし、30代も後半に入ってきて20代ぐらいまでと同じ食生活をしていると徐々に病気になってきます。
HE IS WHAT HE EATS
(食べているものがその人自身だ・その人を見ればその人が何を食べているかわかる)
とも言われるように、人間は口にしたもので出来ています。
食は生きていく上で欠かせない大切な習慣です。
過去を振り返りながら改めてこれからの食生活をちょっとした不養生しながらでも元気でいれるように注意したいですね。
さて、今回はそんな食生活とも関係深く、お悩みの方が多い不調の一つ『貧血』について取り上げたいと思います。このテーマは2回にわけてお届けいたします。
春は『貧血』に要注意!鉄欠乏性貧血の原因とは?
というテーマでお届けいたします。
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