元気で長生きと認知症
【高齢化社会だからこそ考えていきたいこと】
〜認知症・物忘れ・『脳元気!』を目指して〜
梅雨明けからの猛烈な暑さ!で皆様カラダも頭もぐったりしている方が多いと思います。
暑さで頭の働きも今ひとつ・・・そんな方も多いのではないでしょうか?
そこで、今月のマイベストプロ山梨・早川弘太の健康コラムは『脳と認知症』などのついてお届けします。まずお届けしたいのは、先日私が参加した講演会の中で印象に残った、あの『脳トレ』ゲームソフトで有名な、東北大学教授の川島隆太先生の講演の内容などをお届けしたいと思います。
〜認知症はとても悲しい病気〜
今月のテーマでもある認知症はある意味とても悲しい病気です。カラダが不自由になるのはもちろん悲しいですが、長い人生をかけて作り上げた思い出や記憶、楽しかったこと、嬉しかったこと、悲しかったこと、すべてを忘れてしまう病気です。誰しもそんな病気にはなりたくないと思うのは当然です。
〜認知症こそ『発病してから・なってからでは遅い!』〜
認知症の治療薬はアリセプトなどが有名ですが服用して治るタイプのお薬では決してありません。なってしまってからでは本当に遅い病気です。今回の特集で少しでも『認知症を予防しよう!』という気持ちを若い方にも持ってもらえたら嬉しいです。
次回から川島隆太先生のお話を交えておとどけしたいと思います。
認知症はなってからでは遅い!!認知症予防対策も山梨県の漢方相談・沢田屋薬局までお気軽にご相談下さい。
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