カラダの充電タイム・睡眠を考える〜不眠症と睡眠の仕組み〜【山梨 漢方 沢田屋薬局】
今月に入りまたまたまた・・・食の安全が揺らいでおります。
国内はもちろんですが、世界でも一番の外食チェーンで販売していた食品に大問題が見つかり改めて食の安全に注目が集まっています。
デフレの影響で販売価格が低下し、安くて美味しい物がとても増えました。そこは企業努力として本当に素晴らしいことだと思いますが、月並みですが『安全』だけおいてきぼりを食ってしまった感じですね。。
外食の安い食べ物=カラダに悪い食べ物
そんな方程式では悲しすぎますが、今の状況を考えるとそう考えざるを得ない状況です。努力して頑張っているお店には本当にいい迷惑です。
『He is what he eats』〜彼の食べたものが彼である〜直訳するとこんなかんじでしょうか?何が言いたいかというと、我々の体は食べたものでできている、ということです。
ジャンクフード大国アメリカでは低所得者層はジャンクフード⇒メタボ⇒病気
富裕層は健康的な食事⇒適度は運動⇒健康
そんな図式になっています。
これからは値段が安いものは『どうして安いのか?』値段の高い(付加価値の高いもの)は『どうして高いのか?』を考えるべきだと思います。
冒頭の『He is what he eats』は私なりに訳すと『その人を見ればその人が何を食べているかわかる』と言った感じになります。
次回はどうやって食の安全を自分で守るか?
その辺りをお伝えしたいと思います。