花粉症とも関係が・・・春は自律神経の乱れやすい時期【山梨 漢方 さわたや薬局】
花粉症になってしまうということは・・・・
前回のコラムでは花粉症では死ぬことは殆どないが、花粉症になってしまう体の状態が危険である、というようなことをお伝えしました。今回はその続きです。
花粉症になるということは『体の生体防御反応が低下しているということ』といえます。
体の防御機能が低下しているということは他の様々な病気になる確率も非常に高いといえるので野放しにしておくと思わぬ病気に引き金にもなりかねません。
その場しのぎの抗アレルギー薬
その場しのぎ『毎年抗アレルギー薬飲んでいればとりあえず大丈夫だから、いいんだよ〜』とたかをくくっていると体は知らないうちに蝕まれていきます。
『花粉症になるということは体がどんな状態なのか?』を今一度考えてみる必要があるでしょう。
こんな方は要注意!その習慣がアレルギーの呼び水かも・・・・
花粉症になるということは体がどんな状態なの?
前回のコラムでは『花粉症になるということは体がどんな状態なのか?』というとこを考えてみましょう、ということをお伝えしました。
花粉症になるということは生体防御反応が異常をきたしているということです。これを放置しておくと簡単に言うとあらゆる感染症などにかかりやすくなってしまうということです。
風邪をひきやすくなったり、膀胱炎になりやすくなったり、身近な病気にすぐになってしまい、ご高齢の方は命取りになる場合もあります。
大切なのは花粉症になりにくい体を作ることですが、自分の体の弱い所をしっかりと認識してその弱いところ強くする、弱らせないようなお手入れをしていくことが大切です。
体のお手入れで一番大切なのが『習慣』の改善です。良い習慣を続けると健康が維持できて、悪い習慣を続けると病気になります。これは当たり前です(笑)
次回は『花粉症になりやすい生活習慣』についてお届けします。
ポイントは『なりやすい』です(^^ゞ
花粉症、防ぐのは難しいですななるのは簡単です・・・その辺りを次回お伝えします。。。
花粉症相談はもちろん、子宝相談、更年期障害などの婦人科系の各種ご相談は沢田屋薬局までお気軽にどうぞ。
専門的な漢方薬はもちろん、漢方オンリーではない様々な角度から皆様の健康をサポートいたします。
お問い合わせ・ご予約はお気軽にお電話ください(^^)
TEL・・055−262−2030
当店のHPはでもお店の詳しい情報をご紹介しております。
沢田屋薬局のHPはこちらから(^^♪沢田屋薬局のHPはこちらから(^^♪