花粉症とも関係が・・・春は自律神経の乱れやすい時期【山梨 漢方 さわたや薬局】
いよいよ花粉症の時期になりました
すでに国民病とも言えるぐらいの患者数を誇る『花粉症』今年もその季節がやって来ました。
そもそも花粉症などのアレルギーは普通の病気とどう違うのでしょうか?
普通の病気の場合はウイルスなどが体の中に入り込んで体内を犯されることで発病をします。
もしくは無理を重ねて内蔵がパンクしてしまい、本来持っている働きができなくなり病気になる、というようなものですがアレルギーはそもそもの病気としての成り立ちからして異なります。
アレルギーは体の暴走?
アレルギーは体の中に入ってきた異物を処理する働きが暴走する、簡単にいうと処理方法を間違ったり、狂ってしまったりして自分の体を痛めるような状態になってしまう病気です。
もともとは自然治癒力と言われる『体を常に正常な状態に保つ』な働きが病的に働いてしまい、おかしくなってしまう状態なのです。体は頑張って体内に入った異物を追い出そうとしているのですが、それが上手に機能していない状態なのです。
一番肝腎なことは、花粉を吸い込んだ人が全員花粉症になるわけではない、ということです。花粉症になる人は先ほどお話をした自然治癒力や体の防御機能がおかしくなってしまっている人なのです。
☆花粉症では死ぬことはほとんどありませんが・・・☆
花粉症という病気はそれ自体で死ぬことはほとんどありません。しかし花粉症になるということは体の防御機能が異常をきたしているということですよね?ここに非常に重要な意味があるのです。
次回は『花粉症になるということは?』についてお届けします(^^)
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