カラダの充電タイム・睡眠を考える〜不眠症と睡眠の仕組み〜【山梨 漢方 沢田屋薬局】
病気は何が治すのか?
2013年ももうすぐ半年が経過しようとしていますね。
今年は様々な感染症が猛威を振るっています。感染症ではありませんが、花粉症もひどかったですし、PM2.5が話題にもなりました。
山梨県では4月以降もインフルエンザで学級閉鎖があったり、全国的には風疹の感染者が昨年の20倍の3000人を超えるなど猛威を奮っております。
そしてみなさんも心配されている中国で感染者が出始めている鳥インフルエンザ(正式には・・・H7N9型鳥インフルエンザウイルス)の問題もございます。
病気を治すのは『薬』ですか?『お医者さん』ですか?
そこで今回皆さんにお伝えしたいことが『病気は何が治すのか?』ということです。
病気を治すのは・・・
薬ですか?
お医者さんです?
当店で取り扱っている滋養強壮剤で、キヨーレオピンという発売50年以上のロングセラー商品があります。
そのお薬の主成分である熟成ニンニクエキスを開発した、ドイツ人のオイゲンシュネル博士は、50年以上も前に、『抗生物質に頼らない、頼り過ぎない』ということをいっていたそうです。
抗生物質で多くの人間の命が救われたことは本当に素晴らしいことですが、人間が本来持っている自然治癒力を損ねてしまう危険性もあるということにその当時から着目していたのです。
私がいつもしつこいぐらい(笑)皆様に『毎日のカラダのお手入れをしてくださいね。』とお伝えしているのは、何もしないで日々低下する基礎体力を補っておかないと、いざというときに本来持っている病気を治す力がちゃんと働かないからです。
病気を治すのは自分の体です
人間、いや動物には病気になっても自分自身のカラダで治す『自然治癒力』というのがあります。それをそこなう生活習慣があるいみ病気の原因で、それを正すことが病気にを治すヒントだと思います。
風疹、鳥インフルエンザ、花粉症、PM2.5など様々な問題がありますが、それに負けないカラダを作っておくことが何より大切だと思います。
今回は沢田屋薬局の理念をお伝えしたいと思います。
〜沢田屋薬局のお薬販売に対する理念〜
病気にならない・負けない・付き合える体づくりをお客様にご提案すること。
〜病気になることは人間として避けられません。聖人君子のような生活をしても病気にはなります。年もとります。病気になっても早く治る人、同じ薬を飲んでもすぐに効く人、その違いは何でしょう?みなさんもぜひ考えてみてください。
ピンと来ないかたはまったく理解できないかもしれませんが、例えば頭痛でも『なんで自分は頭痛なんだろう?』ということを考えれば、頭痛を治す一歩になると思います。鎮痛剤を飲むことでも病院で検査をしまくることでもありません。
病気になった『なぜ?』一緒に考えて見ませんか?
沢田屋薬局ではそのようなご相談を受けております。当店のHPもぜひご覧下さいね。
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