マイベストプロ東京
勝山宏則

対応安心度調査2位の葬儀社を統括する葬祭ディレクター

勝山宏則(かつやまひろのり) / 葬祭ディレクター

大成祭典株式会社

コラム一覧

RSS

海外出張や残業などで弔問に行けない場合は…

2011-09-16

弔意を表す場は、葬儀の場だけではありません。葬儀後に事情を説明した上で、自宅などに弔問されると良いでしょう。ただし、葬儀後は喪主も何かと忙しく、お疲れの場合もありますので事前にご都合を伺って...

信仰している宗教がない場合は…

2011-09-15

葬儀形式は基本的に自由ですので、司式者(宗教家)が必要なければ無宗教葬もできますし、必要であれば葬儀社が司式者を紹介してくれます。近年では故人様の生前の個性を生かした葬儀が多く執り行われており、...

お香典のお札は…

2011-09-14

一般的に、新札だと「準備していた」と思われますので、新札を一度折ってから袋に入れるとよいでしょう。昔とちがって現代では新札の入手は簡単にできますので新札も違和感はないのではないでしょう。わ...

弔問できない時にお香典は…

2011-09-13

やむを得ない事情で、大切な方のお通夜にも告別式にも弔問できない場合、不祝儀袋に入れた香典を現金書留で郵送する事もできます。その際、ご遺族に慰めのお手紙を一筆添えると、相手方にも貴方のお気持...

お香典を持参する際には…

2011-09-12

お香典は「ふくさ」と呼ばれる小型の風呂敷に包んで持参しますが、ふくさのまま渡すとふくさを返され、不幸が繰り返されると言われておりますので、受付ではふくさからお香典を取り出して、受付の方に渡すよ...

職場単位でお香典を包むときはどうすれば…

2011-09-09

お香典を複数の人数で出し合う場合、表書きは連名にします。順番は目上の人が右で、連名なら3名までにすることが多いようです。4人以上の場合は「〇〇課一同」「〇〇部一同」あるいは代表者名を書いた横に...

宗派が分からない時の表書きはどうすれば…

2011-09-08

香典は原則として通夜か告別式の時に、通夜と告別式の両方に出席する場合は通夜のとき持参し、告別式では通夜に伺った旨を告げます。表書きは仏式なら「御香典」。神式では「御玉串料」。キリスト教のカ...

病気で亡くなった知人のご遺族に対するお悔やみ言葉を教えてください

2011-09-07

お見舞いに行けなかった場合は、そのお詫びを述べます。また、長い闘病生活の末に亡くなった場合は、看病した遺族を労う言葉を添えても良いでしょう。① この度は、誠にご愁傷様でございます。  ご入...

キリスト教式の前夜祭での挨拶を教えてください

2011-09-06

キリスト教はカトリックとプロテスタントに分かれます。いずれの場合でも、挨拶には仏教用語(仏・成仏・供養など)は使いません。また、通夜振舞いにあたるものが「茶話会」です。【文例】本日はご多...

東京寺子屋を開催

東京寺子屋を開催

2011-09-05

品川区立「大崎中学校」「豊葉の杜中学校」「戸越台中学校」「荏原第六中学校」の生徒さんに働く事の目的や責任、規範意識を学んで頂きたく開催。また、葬儀社の役目である「ご遺族を元気にする」ことをメッセ...

長期入院の末病死した時、お悔やみの返礼はどうしたら…

2011-09-05

病状や治療中の苦しみなどにはあまり触れないようにします。最後に生前受けたお見舞いなどに対してのお礼の言葉を忘れずに添えましょう。① お忙しい中、ご丁重なお悔やみありがとうございます。  2年...

故人と遺族との関係が薄い時は、葬儀に参列しなければ…

2011-09-02

普段、あまりお付き合いのない自治体や町内会をはじめ、面識のない友人の親戚など不幸であっても、出来る限り弔意を表すように努めます。近隣であれば、葬儀・告別式に参列するよう心掛けます。また、葬...

喪主や親族が直接返礼できず、近親者などが代わって返礼する時はどうすれば…

2011-09-01

喪主や親族はその後の葬儀の打合せなどで、なにかと多忙になりがちです。このように喪主や親族が弔問客に直接返礼できない場合は、近親者や世話役などに事情を説明して返礼の代理をお願いします。その際は...

故人の親しい友人に対面を勧める時はどうすれば…

2011-08-31

ご遺族から対面を勧めるのがマナーです。時には対面を辞退する方もいらっしゃるようですが、その場合は無理強いしません。最後に改めて対面のお礼を述べます。① 本日はご多忙の中、ご弔問頂きありがとう...

葬式の日程はどうやって決めれば…

葬式の日程はどうやって決めれば…

2011-08-30

以前は、お亡くなりになった当日または翌日にお通夜を行い、その翌日に告別式を行うことが一般的でした。近年、死亡者数の増加で火葬場がふさがっていたり、安価である公的式場・火葬場の人気が高くなって...

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ東京
  3. 東京の冠婚葬祭
  4. 東京の葬儀・斎場
  5. 勝山宏則
  6. コラム一覧
  7. 12ページ目

© My Best Pro