- お電話での
お問い合わせ - 0120-351-167
コラム
喪主や親族が直接返礼できず、近親者などが代わって返礼する時はどうすれば…
2011年9月1日
喪主や親族はその後の葬儀の打合せなどで、なにかと多忙になりがちです。
このように喪主や親族が弔問客に直接返礼できない場合は、
近親者や世話役などに事情を説明して返礼の代理をお願いします。
その際は、代理の世話役は弔問客に感謝の気持ちを述べた後、
「喪主、親族に代わりまして厚く御礼申し上げます」などの言葉を
必ず一言添えます。
近親者や世話役は、遺族との血縁がどうであれ、遺族側の人として見なされます。
ですから、「ご遺族の方は」「こちらのご子息は」など、遺族に対して
敬語を用いないようにしましょう。また、臨終や闘病の様子を口にすることは
タブーですので、当たり障りのない受け答えをするようにしましょう。
関連するコラム
- 通夜開式時間に間に合わないのですが、何時位までなら焼香ができますか? 2012-05-11
- 通夜と告別式には両方とも出席した方が良いのでしょうか 2012-03-29
- 弔問に来て頂いた方には、どのようなものをお渡しすれば良いのでしょうか? 2013-01-14
- 会葬者を予測するのはどうしたらいいのでしょうか? 2012-05-14
- 香典返しは何を差し上げれば… 2011-05-10
カテゴリから記事を探す
勝山宏則プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。