火災保険金の使い途は原則自由

2020年6月5日公開 / 2021年2月24日更新

テーマ：損害保険の知識

コラムカテゴリ：お金・保険

久しぶりの投稿になります。
コロナの影響で緊急事態宣言が解除されたものの、まだまだ元の生活に戻れず不自由な状況が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか？
当社はお客様のご支援のおかげもございまして、変わらず業務を行うことができております。心から感謝申し上げます。

表題にさせていただきましたが、改めて「火災保険金の使い途は自由」という点におきまして、この度のコロナ不況に伴いたくさんのお問合わせをいただいております。

火災保険のご契約者様には是非検討していただきたいと思いますが、やはり個人の方が火災保険金を申請した場合と当社が申請した場合では最終的にお手元に残る金額は大きく違ってきてしまいます。それは保険金申請できる箇所を隈なく申請できるかどうかにかかっています。
また、保険金を受け取るまでの時間は申請してから1〜2ヶ月です。
借入などを検討されていらっしゃる方も多いと思いますが、それとは別の手段として一考の価値はあります。
まずはお気軽にお問合わせください。

当社は東京、千葉、埼玉、神奈川、栃木、群馬、茨城、山梨をメインとして調査にお伺いしております。
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。

この記事を書いたプロ

契約者に寄り添う損害調査コンサルタント

尾前美幸（尾前損害調査オフィス株式会社）

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