マイベストプロ東京
小本紀子

経営者のための心のコンサルタント

小本紀子(こもとのりこ) / 公認心理師

紀凛株式会社

コラム

家族を言い訳に、自立を拒んでいませんか?

2021年7月24日 公開 / 2022年5月27日更新

テーマ:経営者の悩みと心のケア

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: 健康経営経営戦略メンタルヘルス 対策

こんにちは。

経営者・個人事業主の売り上げに
直結する経営マインドを確立し、
エコ経営による拡大を支える

公認心理師
薬剤師

紀凛 (ノリリン) こと
小本紀子 です。(旧姓山田)



はじめましての方への
自己紹介webページは こちら です。


自分1人で心のメンテナンスができる
無料メール講座もご用意しています ↓
https://www.reservestock.jp/subscribe/4619/3902




起業するぞ!
売り上げ上げるぞ!
新規事業に挑戦するぞ!
温めていた企画に着手するぞ!
新しい道へ進むぞ!
会社を拡大させるぞ!

このように意気込むことが、
最初は多いかと思います。


が、、少し経つと
「もーーまたこれだ。」と、
いつものパターンが人(多くは家族)を
介してやってきて、進みたいのに進めない。


こんなイライラした状況を、
何度も繰り返していませんか?


いい加減、もうそこから
抜け出したいですよね。


なので、「またこれ!!」
案件について、今回はお届けします。




いつものパターンがやってきたら、
問題と感じる人(家族やパートナー)
が、邪魔をしているように感じ、
こんな風に怒っています ↓

「何で応援してくれないの!」
「何でわかってくれないの!」
「どうしてそんな無茶言うの!」
「やりたいことにダメ出しばかり!」
「愚痴ばかり言ってこないで!」
「いつもそんなわがままばかり!」
「忙しいのに用事頼まないで!」
「具合悪いアピールしないで!」
「お金お金って言わないで!」
「厄介なことを持ってこないで!」 
            etc.


もしくは、
問題だった人(家族・先生・友達)が、
今だに邪魔をしているように感じ、
このように過去を嘆いています ↓

「わかって欲しかった」
「聞いて欲しかった」
「無視されて悲しかった」
「もっと愛して欲しかった」
「笑って欲しかった」
「えこひいきが嫌だった」
「ダメ出しばかりで辛かった」
「言い返せなくて悔しかった」
「~と言われたことが許せない」
「仲間に入れて欲しかった」 etc.


今まで何度もそこに向き合い、
解決したはずなのに、
まだもっと癒さなければ
先へ進めないのかと思うと、
がっかりしますよね。



ここが落とし穴!


今いる場所から先へ進むとは、
問題の人(=自分にとって大切な人)
にしがみついている手を離し、
1人で立つ必要があって。(=精神的自立)



ところが無意識レベルでは、
1人で進む恐怖が大きいため、
相手が手を離さないのではなく
実は「自分」 が、手を離せず、
同じパターンを繰り返すことで、
今いる場所に全力で留まろうとしているのです。


もう少し嚙み砕いてみると、、




続きを知りたい!読みたい!と、
思って頂けましたら幸いです。
以降はこちらよりどうぞ ↓

家族を言い訳に「自立」という進化を拒んでいませんか?
https://note.com/norikabu0821/n/n403a80cbccec





ではまた。

この記事を書いたプロ

小本紀子

経営者のための心のコンサルタント

小本紀子(紀凛株式会社)

Share

関連するコラム

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ東京
  3. 東京のビジネス
  4. 東京の経営コンサルティング
  5. 小本紀子
  6. コラム一覧
  7. 家族を言い訳に、自立を拒んでいませんか?

© My Best Pro