雑記　2月から3月の予定　コロナ前の催しが再開される喜び

2024年2月4日

テーマ：コロナ禍と音楽

コラムカテゴリ：スクール・習い事

【音楽コラム】先へ進みましょう　音楽の勉強に終わりはないです

足踏みオルガン演奏「舟唄」

昨年の5月8日以降、少しずつ再開される行事。
その再開によって再び会うことができる人もいる。
感染症のことは無くなったわけではないが
それでも気をつけて出かけたい。参加したいと。

2月の終わりにはずっと通ってクラブを担当している公民館の
文化祭が行われる。確か昨年は展示を中心に。
私たちのクラブはクラブ実施の時間内に
一緒に体験していただける会を。
しかし、たったお一人のご参加しかなかった。
「やっぱり歌は敬遠されてる」と思った。
今回はロビーでコンサートの予定。
クラブ生にも自由参加を伝えている。
無理しなくていいけれどよかったら一緒に出ない？と言う感じだ。
当日を楽しみにしている。

3月は20日に済生会カルチャークラブの大感謝祭が開かれる。
こちらで私の弾き歌いミニコンサートと受講生の歌（二曲）を披露。
これもまた5年ぶり。最後は2019年だったと記憶している。
2020年の2月に少し怪しい雰囲気になってきて
3月のこの会を開催するかどうかクラブのスタッフは悩まれて
結局開催できず、やっと今回できることに。
2019年には私は検診スペースで歌わせてもらった。
その時、それをネットで知った大阪の叔母が突然現れた。
予告もなしだ。嬉しかった。
その叔母ももうそうやって一人で来てくれるようなことは
不可能になった。足腰はしっかりしていても無理なのだ。
それほどコロナの感染対策のためのあの重い規制の期間は
人の心に、体に深い影を落としたと思う。
会えないこと、動けないこと、それが与えた影響は
これからどんどん出てくると思う。
でも、なんとか今からでもできることをしていきたいですよね。

3月の22日には商店街で歌う。
歌え！わが心という岡山シンフォニーホールの講座を長く担当しているが
いつも秋や春にホールの側の商店街の時計台の前に
特設ステージが作られて、そこで皆さんと一緒に歌った。
あの行事も帰ってくる！
こちらも相当久しぶり。
時間は14時10分から50分間。
商店街でみんなで歌える。
私たちだけが歌うコンサートなら昨年でもできたと思うが
みんなで歌う、ということで慎重に協議を重ねられたと思う。
詳細はまたこちらでもお知らせします。

ということで
楽しみが多い2月3月になりそうです。
どこかでお目にかかれたらいいですね。