伴奏動画を作っています【歌詞入り】声楽カラオケ・日本歌曲歌詞入りメロディーガイド入り動画

2023年8月1日公開 / 2023年8月5日更新

テーマ：音楽レッスン

コラムカテゴリ：スクール・習い事

歌曲を勉強したい方のために・伴奏動画を作っています【歌詞入り】声楽カラオケ
https://mbp-japan.com/okayama/sotto-voce/column/5139362/

最近のヒット曲の練習用動画も作っています。
・あいみょん「愛の花」フルサイズ　https://youtu.be/m_Pj9ajoTMI
・Uru「心得」https://youtu.be/vWxGen3Lm8w
歌は入ってなくて伴奏にメロディーを重ねており、歌詞を見て歌えます。

昨日は
「平城山」
「城ヶ島の雨」
の二曲の動画を作りました。

伴奏を録音して、その音声に重ねてメロディーの部分を弾いて録音。
歌詞を打ち込んで編集。

伴奏だけの動画も作る予定ですが
それに合わせて歌うのは実は難しいです。
メロディーのガイドに合わせて歌って
慣れてから伴奏に合わせて練習すると
実際に伴奏合わせを（ピアノ伴奏に合わせる）するときに
歌いやすいと思います。

また、歌曲は多くの場合は少々高めの調（キイ）で作られています。
高い声が出しにくいと感じる人のために「中声用」の楽譜、
またイタリア歌曲やコンコーネには「低声用」も出版されています。
私のこの練習動画は「中声用」の楽譜を使用しています。

例えば、「城ヶ島の雨」はみんなで歌うと
この曲は大好き！と言われる方が多いです。
しかし少し音が曖昧な部分があるようで、歌えないままにしているかもしれない。
だからちょっとばらつくのです。
合唱団ではないのでばらついてもいいのかもしれないけれど
「メロディーが不確か」なことが原因だとしたら
やっぱり確認して正しい音で歌えるといいな、と思う時があります。

「平城山」（ならやま）も人気のある曲です。
歌うたびにその素晴らしくて物悲しいメロディーに心が震えます。
また、歌詞もお好きな方が多いと感じています。

この8月からは中声用の「日本歌曲」「世界名歌」「イタリア古典歌曲集」などを
音にしていこうと思います。
学生時代に戻ったような感じで楽しいです。

昔歌った曲も年齢を重ねた今、感じることが変化しており
曲への理解も深まった気がしますが
以前に比べるとあまり歌われなくなっていっているのが少し残念な気持ちです。
それは唱歌などにも感じることです。
こちらも足踏みオルガンで弾き歌いをしていくつもりです。
https://mbp-japan.com/okayama/sotto-voce/column/5141336/
https://mbp-japan.com/okayama/sotto-voce/column/5141154/

9月からの新しい講座もあります
https://sotto-voce.net/gp-songs/