仲間とちょっと立ち話。これがいいですね【変化もしながら】

2022年9月10日

テーマ：講座風景・講座内容

コラムカテゴリ：スクール・習い事

コラムキーワード：ボーカルトレーニング、ボイストレーニング、ピアノレッスン

歌の講座終了後、教室を片付けて外に出ると駐車場の手前で数人の生徒さんが楽しそうに話をしていて
私も混ぜてもらいました。
コロナ禍のことで歌の教室は荒い波に漕ぎ出した小さな船のように感じることもあり不安もありました。
こうしてちょっと立ち話することで近況もわかり、今日の講義の感想も聞ける。
その立ち話からヒントが得られることもある。

ああ、楽しかった、と思いながら帰る。
新しいうたを一緒に覚えて、集中して歌い、声も出して気分もスッキリして
それからそれぞれ帰途へ。
ちょっとお話をして帰るとその喜びは倍増。

何にも気にせず会えていた時と同じようにはいきませんが
それでもこうして顔を合わせて言葉を交わす。
いい時間を私も過ごせました。

ついでに「YouTubeチャンネル見ていただいてますか？」と話すと
動画は少し見たけれど、チャンネル登録とは？
またいつかzoomなどでもお話しできるといいね。
80代位になるとそういう今までにしたことがないことにチャレンジしないままのこともありますが
こうやってお友達に少し聞きながら「あら。それは便利」と生活の中に取り入れられたらいいですね。

「私のチャンネルはこれでぴっとね」と名刺を渡す。
名刺にはHPとYouTubeのQRコードを印刷しました。
これですぐに見られますから。

私の方もどんどん変わっていきます。

つい最近久しぶりにファミレスに行ったらオーダーを口頭で店員さんに伝えるのではなく
完全にタブレットになっていました。回転寿司などもそうですね。
タブレットが使えない場合は教えてくださるのでしょうが、驚きました。
どんどん便利に変わっていく。
よく考えられて変化していくその様子を楽しみに見ています。

私の講座も今までの「懐かしい」は昭和の戦争前、戦後あたりでしたが
今度はもっと最近に近づけて、自分にとって「懐かしい」と思う、テレビやラジオで聞いた、踊った
あの頃の歌へと変化させます。
もちろん、最近の素敵な歌にもチャレンジ。
私も急いでレパートリーを拡大しています。
変化します。

リニューアル講座のご案内　2、山陽新聞カルチャープラザ本部教室

 1、済生会カルチャー♪生ピアノで歌おう〜昭和平成令和ポップス