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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

夫婦間(恋人間)のコミュニケーション

2024年1月8日

テーマ:夫婦(恋愛)

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

夫婦間のコミュニケーションは大切です。

家族02
恋人時代って、痘痕も靨になります。
実は、これって同じ事象が起きたとしても受け取り方が違います。
注意された時に、私のことを思ってくれていると感じるのか、
注意するなんて、偉そうにと感じるのかの違いです。

ここにも、少しの言葉があれば、受け取り方を誘導できます。

夫婦になると、親しくなった分だけ、そういうところに気が回らなくなります。
本当は大切なんです。
そして、それも解っていながら、夫婦と言う関係に甘えているだけです。
私は「〇〇だと思うよ」
と、主語に、私を付けるだけで受け取り方が変わります。

もう一つは、優位感覚を知ることです。

愛しているの表現が優位感覚によって違います。
一緒に居る、見える範囲にいるように心がけるだけで、
愛されていると感じのが、視覚優位の人
声が聞こえる、声のトーンが優しいと感じるだけで、
愛されていると感じるのが、聴覚優位の人
触れられるだけで、一緒にご飯を食べるだけで、
愛されていると感じるのが体感覚優位の人です。

優位感覚が違うと、自分では伝わっているつもりが伝わっていません

極端に言えば、スマホを触っていても体感覚優位の人には、
自分の足を相手の足の上に乗せているだけで、相手安心感を感じます。
耳元で内緒話は聴覚優位に、見つめ合う距離を近づけているだけで、視覚優位に
愛を伝えることが出来ます。


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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

この記事を書いたプロ

竹井勝之

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竹井勝之(奈良NLPこころの研究会)

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