- お電話での
お問い合わせ - 0743-56-0056
コラム
子どものコミュニケーション力
2024年1月9日
まずは、親がしっかりと子どもとコミュニケーションを取ることです。
子どものコミュニケーション力は、親から学ぶことが多いです。
コミュニケーションを教えるというのは、難しいです。
何故なら、ケースバイケースになるからです。
パターンが多すぎます。
だから、応用力が必要になります。
高揚力を身に着けるには、親の行動から学なぶです。
見ることで、感じることで、意識ではなく、潜在意識が学びます。
そして、親の放った言葉が自分がどう感じるかで、
相手の感情を学ぶことが出来ます。
それは、小学生の時には重要です。
基礎を学ぶことで、中学に進学する頃には、友達との新しいコミュニケーションが生まれます。
特に中学へ行くと、新しい友達が増えますから
新しい友達との間で、新しいコミュニケーションが生まれます。
そして、そのコミュニケーションが心地よいと感じた人と友達になります。
すると、又新しいコミュニケーション力が身につきます。
それは、年々繰り返すことで、応用力も上がります
社会人としてのコミュニケーション力は、ここから生まれます。
最近、気になるのは、この大切な時期に勉強ばかりさせていることです。
勉強とは、コミュニケしょんを学ぶのも勉強なのですが、
テストの数字ばかりに注目をして、学校のテストの点を取るための勉強ばかりさせているケースが
その場合は、コミュニケーション量が育っていないと、
折角学んで、能力を発揮することが出来ないということにもなります。
『縁は繋がっていました』(アメブロ)
その人とは縁がつながっていました
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています
関連するコラム
- 勉強の出口の形を説明していますか? 勉強の先にある物とは 2022-02-07
- 子育て 価値観の押し付け 2019-05-28
- 子育て 勉強の匂い 2019-07-21
- 夫婦の会話 2019-03-24
- 子育て 悪口 2020-05-16
カテゴリから記事を探す
竹井勝之プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
(昭工自動車)
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。