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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

子どもの無意識もA TO B そしてB TO A となります。

2023年5月15日

テーマ:子育て

コラムカテゴリ:出産・子育て・教育

子どもの無意識の方が経験が少ない分、純粋です。

猫01
特に、子どもは、もちろん大人もですが、子どもの方がより一層
自分と違うものを排除しようとします。
それがいじめの要因の一つにもなっています。
A ならば 友達 だとすると、逆に友達 なら Aでなければならない
と言う、脳の反応が存在します。

Aでないならば 友達ではないという 方程式も出来上がります。

友達は仲良くしないといけないがあると、
友達じゃないから、仲良くする必要はないになり、
自分と違う部分を探して、排除する理由とします。
この自分と違うというのも、後から探しているのにそれが理由になります。
大人になることで、自分と違う部分も受け入れることが出来るようになります。

自分と同じを探すのと違うを探すのでは、対応が大きく変わります。

どちらが得意化と言えば、脳は違いを探します。
それは生存のための危険回避行動です。
勿論、仲間を探すというのも大切です。
だから、両方の能力が存在します。
そして、どちらが大切かを、経験から、そして、意識で考えて
大人になると、答えを出すことは可能です。

子どもには、導く必要があります。

但し、導き方にも工夫は必要です。
前提話法で、自分で判断しながら導いてあげてください。
無理やり、抑え込むのは価値観の押し付けになり
逆に反発と言う感情を生むことになります。


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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています。

この記事を書いたプロ

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竹井勝之(奈良NLPこころの研究会)

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