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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

子どものために親も必死なんですよ。 問題は引き出しの数です。

2022年6月7日

テーマ:子育て

コラムカテゴリ:出産・子育て・教育

コラムキーワード: 子育て悩み相談キッズコーチング対人関係療法

基本は子どもを愛しているのが親ですよね。

家族01
良く才能や遺伝、もっと言えば、輪廻転生や先祖の因縁なども言われる場合も。
私個人的には、それがないとは言いませんけれど、脳科学や実際に子育てにおいて、
前述したものが影響するとしても1%、残りは生まれてからの人生が99%の要因だと思っています。
産まれた時から、決まっている人生って楽しくないと思いませんか。

自分で切り開いていくから親は必死になって子育てをすると思います。

産まれる前に、ご先祖様の罪汚れを浄化をしていきますか。
それとも、誰の生まれ変わりだと検索してみますか。
生まれ持った歳のが理由で、生まれたばかりの赤ちゃんを見て嘆いてみますか。
やっぱり、それよりも必死に子育てをしますよね。
それは、生まれてからが大切だとわかっているから。

人は事象と解釈をします。

自分が楽になるように解釈をしていることが多いと思います。
不安同士でも、不安の少ない方を選ぶとかですよね。
怒る子育ても必死だから怒るわけです。
自分が勉強しなかったとしても子どもには勉強しなさいと言いますよね。
才能がすべてだと、自分の人生を振り返って子どもを見て嘆いてはいませんよね。

親は子どものために必死なんです。

子どもも親は一人一人違いますから、これが正しい子育てというものは存在しません。
子どもってこう育てるものですよって、誰が決めたんですか。
みんなが、同じように育てても全員「イチロー」に成れませんよね。
それは、親も一人一人違えば、子どもも一人一人違うから。
だから、その子どもとその親でマッチングする方法を探す必要があります。

そのためには、子育ての引き出しの数を増やすということは必要になるのではないでしょうか。


子育て動画は、6月4日に掲載しています。

『企業研修 出張研修』(アメブロ)
NLPと営業の関係性を知ることで、仕事に大きな効果を発揮することが可能です。

『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)

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恋愛楽本
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