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コラム
読書日記「生物学者セオ・クレイ 森の捕食者」
2019年6月12日
ハヤカワ文庫。アンドリュー・メイン。
生物学者セオ・クレイは森で行方不明となった多くの若者が、本当にクマに殺害されているのかについて疑問を抱き出す。
生物学を駆使して遺体を発見し続ける主人公。その遺体は、クマによる殺害なのか、それとも人の手による殺害なのか。
生物学的観点から遺体を探し出すという視点が新しいと思い、次回作が出れば買いたい。
新しいミステリーの分野かもしれない。
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