読書日記「百年の孤独」
電車に乗っていると、隣には見知らぬ人が座ってくることがある。むしろそれが普通か。
通常は何とも思わないが、
1、隣でブツブツ言われると怖い。この人には何か見えているのでは?と考えて、精神疾患を抱えている人ではないかと思ってしまうが、奥の席に座っている時は席を立ちづらい。
私が何かに見えて、何か危害を加えられたらどうしようかと、せっかくの読書タイムが恐怖タイムとなる。
今日も隣に座った人がブツブツなにやらつぶやいていて(決して英語などを勉強しているのではない)、怖いなあと思っていた。この話は、精神疾患を抱えた人の人権そのものを否定する話しではなく、素朴な話しとしてい書いていることを注記しておく。
2、臭い人は隣に来て欲しくない。私も過去ニンニク臭かったことがあるので、最近反省しているが、とにかく臭い人はかなわない。ワキガなどで体臭がある人は責めても仕方がないのかもしれないが、呼吸困難になりそうになる。真となりでなくとも臭い人がいるが…。
3、携帯で話しをするヤツも横に座って欲しくない。大変うるさい。読書に集中できないし、そもそも会話は禁止である。あと、メールを打つときに、音がなる設定のまま打っているヤツもいるが、ピコピコうるさいのでマナーモードにすべきである。これも真となりでなくとも腹が立つ。
電車の中は座ることが出来たり、満員電車でなければそれなりに有意義な時間を過ごせる(多くの時間管理の本に書いてある)。私は行きも帰りも、なるべく座れるか、座れなくともすいている時間の電車(長年の通勤でそれを知っている)に乗るようにしている。
そうすれば、読書をしたり、手帳を開いたり出来るので、その時間が有効に使えるからである。もちろん疲れている時は仮眠も取れる。
有効な時間帯を阻害されると腹が立つのである。