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川田哲

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川田哲(かわださとし)

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コラム

モルタル外壁塗装の劣化症状と塗り替え時期

モルタル外壁の特徴・種類について

モルタル外壁は、一般的にラスとよばれる網の針金などの上から、水、砂、セメントを混ぜたモルタルをコテで塗り付けてから塗料を塗ります。

これまで日本の住宅の外壁に多く使われてきたモルタルは、水分の乾燥は早く、耐久性、耐水性、耐火性に優れるため、普及してきました。
モルタル外壁は仕上げの方法により、スタッコ壁、リシン壁、吹き付けタイル壁、ローラー仕上げ、左官仕上げに分類されます。

スタッコ壁は、アクリルスタッコ、セメントスタッコ、弾性スタッコなどを吹き付けて仕上げた壁で、凸凹した表面で高級感や重量感があります。

リシン壁は、アクリルリシン、シリカリシン、弾性リシンなどに砂状の骨材を混ぜて吹き付けて仕上げた壁で、ザラザラしている砂壁といったイメージです。

色々なテクスチャーが表現できるローラー仕上げには、 単層塗材を平面に塗る単層仕上げ塗りと中塗りでパターンを付け、トップコートで仕上げる複層仕上げ塗りがあります。

土壁のイメージがある左官仕上げには、コテ仕上げや櫛目引き仕上げがあり、手作りの風合いが特徴です。

主な劣化症状、塗り替え時期について

塗装で仕上げるモルタル外壁は、メンテナンスを行わなければ徐々に劣化が進みます。

主な劣化症状には、日光に含まれる紫外線が塗料の樹脂を劣化させて発生する変色やツヤが低下する退色、塗料の樹脂が劣化して発生するチョーキング、経年劣化やモルタルの収縮などで発生するヘアクラックやクラックなどがあります。

新築のモルタル外壁で5~13年、一般的なモルタル外壁の塗り替え工事後10~15年でこのような劣化症状が見られるようになるので塗り替えるのをおすすめします。

作業内容と費用について

モルタル外壁塗装の作業内容には主に、高圧洗浄、下地調整、養生、下塗り、中塗り、上塗り、養生材の撤去があります。

高圧洗浄では高圧洗浄機を使い、モルタルに付着しているホコリ、カビ、藻、チョーキングで発生した白い粉を洗い流した後よく乾燥させます。

下地調整では、高圧洗浄では除去できなかった錆びや油の汚れ、剥がれかけた古い塗膜を、皮スキやディスクサンダーを使い除去し、必要に応じて防カビ・防藻剤を塗ります。
さらにモルタルの劣化症状に応じて、クラックを補修したり、サッシ廻りなどのシーリング工事を行います。

外壁塗り替えにかかる費用は、外壁面積や塗料の種類によって変動

次にビニル、ガムテープ、マスキングテープを塗装しない部分に貼り付け養生します。

微弾性フィラー、弾性フィラー、カチオン系シーラー、エポキシ系シーラーなどから、既存の塗膜に合う下塗り材を選定してローラーなどで下塗りを行います。

高弾性の中塗り塗料で中塗りを行い、上塗り塗料で上塗りをします。

最後にビニル、ガムテープ、マスキングテープなど養生材を撤去します。

外壁塗り替えにかかる費用は、外壁面積や塗料の種類によって変動しますが、高圧洗浄、下地調整、養生といった作業は塗装するたびに必要なので、安価で耐用年数が短い塗料を使うより、値段は少し高いですが耐用年数が長い塗料を使ったほうが、長期的にみて費用が抑えられます。

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