パンツが消える・・・

2010年4月23日公開 / 2010年10月27日更新

テーマ：母の介護

コラムカテゴリ：医療・病院

寒い・・・・今日は　首にカイロを貼っている。

ひっぱって　だまして　機嫌とりながら・・・なんとか季節の変わり目をやり過ごすはずが、
とうとう律儀に　つかまってしまいました。
風邪菌でしょうか・・・

元々、痛みには鈍感で、熱に強いため
やばいかな・・・と思った時は　いつも手遅れになる。
また今回も　それで結局長引かせてしまっています。

先週から　母もおなかの調子がよくなくて、
夜中、トイレに何度も行き　なかなか帰ってこなくて
見に行っては　時間がかかり　寒くなって・・・を繰り返した。

前置き長くなりました。
今「トイレ」が　かなり重要問題になりつつあります。

尿意、便意とも　ちゃんとある。
独りでトイレに行ける。
座って　する。

出終わった後・・・　

そのまま　出てくる。

次にトイレに行った時に　下着が汚れているのに自分で気がついて
脱ぐ　→　そのままズボンを履く　→　脱いだパンツを・・・隠す・・・・・（ようです）

おとついは、ポケットティッシュを入れている引き出しに　入ってた。
昨日のは　まだ　行方不明。

昔から　母が無くしたものを見つけるのは得意だったので、
わりかし、カンはよく当たる。
けど、こっちの体調が悪いと、カンも鈍り　体力も気力も落ちてるので　へこみが激しくなる。

は～　
展示会で　いろんな商品を見て　特に感じるのは　
体の不自由をカバーする商品は　次々開発されている。
けど、今の母に便利に使えるもの　というのは・・・・なかなか・・・ない。
欲しいのは、感知式のウォシュレット。
（ただし、少なくともボタンは本人が押さないとあかんのやな～・・・そこが問題）　

介護保険は使えない・・・
（制度としては　和式トイレを洋式トイレに変更するときのみ
ウォシュレットの取付も　住宅改修で認められている。）

早急に、要検討事案です。