ストレス疲労・体調不良の方必見!〜コロナ禍で不足している方が急増の『セロトニン』が持つ5つの働きとは?
僕らはついつい
『逃げるなんてズルい』
ってつい思ってしまいますよね。
でもそれってある一つの考え方で、実は『逃げるのがずるい』とか『卑怯だ』とか
そんなことありませんよね。
その作戦自体をどう考えるかで、例えばボクシングだったら
遠距離戦で戦うか?近距離戦で戦うか?
そのボクサーのタイプや対戦相手に合わせて作戦を組み立てますよね。実は辛い時、苦しい時、怖い時など
ピンチの時に逃げないのは人間だけ。
他の動物はピンチの時に逃げないなてありえないこと。
もうどうしようもない、逃げられない時
あとは間違いなく勝てる時
そのときだけ戦います。
今戦おうとしている方、どうでしょうか?
逃げ道ないですか?
探すと意外とたくさんまだ逃げ道はあるとおもいます。だから僕たちもピンチの時に無理して立ち向かう必要は無いんです。
そして
『逃げる』
ということは決して諦めたり、戦うことを放棄するわけではありません。
源頼朝も徳川家康も
この天下をとった2人なんかこれももう逃げまくり
隠れまくりでしたが最後はどうだったでしょうか?
天下を取りましたよね。
『逃げるが勝ち』『逃げるは恥だが役に立つ』は嘘ではなく歴史が証明しているし、逃げるということは恥でなく立派な作戦なんです。
大切なのは『行くか?(戦うか?・向き合うか?)』『逃げるか?(避けておくか?)』 それを冷静に判断すること
そして実は
「逃げる』
という洗濯をするにも実は勇気がいるので、その勇気を出すためにもできるだけ良い体調で日々いること。
体調が悪いといざという時に 『逃げる』 という大きな決断ができません。
漢方では五臓の一つ『肝』は決断をつかさどる、と考えますし、内臓機能を示す『五臓』には怒喜憂悲恐という感情と繋がっていると考えるので、この機能がすくなくてもちゃんと働いてないと良い決断ができません。
またカラダが弱っていて『気』がうまく作り出せない状態でも『気』弱、となり、正しい判断ができません。
なので、日頃から心身の調子を整えておくことはすごく大事だし
実際の敵から逃げるにもすごく体力がいりますよね。
学校や職場、家庭などで ピンチの時は無理して立ち向かう
我慢して踏ん張る
その必要はありません。
逃げることも人生を成功させるための大切な作戦の1つ。
なので、無理せずピンチの時は逃げる。
そして日頃からいざという時に逃げる決断 逃げられる気力と体力を維持しておきましょうね。
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