怒りのコントロールができない心の病『おあり運転』も体の不調から【山梨 漢方 さわたや薬局】
どうも!
先日Podcast番組でおすすめのマンガを紹介したのですが、聞き返すと何がどうオススメなのかしっかり伝わっていないと猛省しております。
さわたや薬房の早川です。
#好きな映画紹介の方がマシだったかな
そのPodcast番組でのおすすめのマンガ紹介で一押ししたのが浦沢直樹先生の『プルートゥ』という作品です。
大ベテランの浦沢直樹先生の2000年代前半に出版された作品で、年表的には映画化もされた人気作品で僕も全巻自宅に揃っている人気作品『20世紀少年』と同時進行で映画れていた作品です。
ストーリーはぜひご覧頂きたいのですが、作品は手塚治虫先生の『鉄腕アトム史上最大のロボット』という作品がもとになっており『浦沢版〜新約鉄腕アトム』という感じの作品でロボットと人間たちの苦悩について描かれている非常考えさせられる作品です。
特にアトムの生みの親である天馬博士の描き方は『何が善で何が悪なのか?』立場や見方で変わってしまう危うさを非常に感じさせられました。
中医学の基礎的な考えである『陰陽』も完全なる陽、完全なる陰、が無いのと同じで善悪も完全なものって本当にない、どこかで聴いた話ですが、戦争が亡くならないのはそれぞれの立場で守るべきものがあり、それぞれの善悪があるからだ、という話となんとなくつながると感じました。
作品中に出てくる『完璧なロボットにする方法とは?』というくだりもAIが本格的に導入されつつある今の世の中にとって色々考えさせられる内容です。
映画やマンガなどからも本当に得るものが多いなぁと感じます。人生を豊かにしてくれますね。
さて、今回のテーマですがよく悩み事があったり、困ったことがある時に周りの人から言われる言葉で
『気にするなよ』
とか
『性格を変えたほうが良い』
ということを言われると思います。
今回はこの『気にするなよ』『性格を変えたほうが良い』 という2つの言葉について考えてみたいと思います。
『気にするな』『性格変えろ』これはアドバイスじゃないよ
というテーマでお届け致します。
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