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ストレス過多の春におすすめの『2つの癒し』とは?

早川弘太

早川弘太

テーマ:メンタルケア 漢方

どうも!

先日外食でちょっと食べすぎて

『カロリーオーバーかな?』

と思ったのでお店からの帰り道の約5キロを歩いて帰ったのですが・・・

帰宅するとテーブルの上にリンツのホワイトチョコが・・・・

鉄の意志 VS リンツのチョコレート

もちろん鉄の意志は砕けました。

さわたや薬房の早川です。

#カムバック鉄の意志

#リンツのチョコレートってやっぱり美味しいですよね

僕は食べることが非常に好きなのですが、普段はそれなりに自重できますが、お酒を飲むとどうしても食欲がスパークして普段では食べない量の食事を食べてしまいます。

なので、お酒を外で飲む予定が入っている前後は意識的に飲食を節制したり

いつもより多めに運動をしたりしてカラダへのマイナスを極力減らすようにしています。

いつも思うのですが、たまに不養生をすると必要以上にカラダにダメージを受けてしまう方って結構いますよね。

ちょっとジャンクフード食べただけで数日胃腸の調子が悪くなったり、アレルギーっぽい症状が出たり

ちょっと夜ふかしや無理しただけですぐに病気になってしまったり

いわゆる『健康貯金』というものが少ない状態だと『ちょっとの無理』ですぐに病気や不調が顔を出します。

経営状態でいうと、いつも赤字スレスレ状態のようなもの。

何事もない時はなんとか収支がトントンですが、ちょっとしたイレギュラーや思わぬトラブルがあるとすぐに赤字になってしまうような会社のような物です。

会社も体調も『余力』『貯蓄』が大切ですよね。健康貯金という余力をしっかり持っている状態に常にしておくとちょっとの不養生でもびくともしないカラダになると思います。

もちろん無理しない、負担をかけないことが大切ですが、人生の避けれないことの一つが

『人は不養生をする』

ということだと思います。

同じ様に

無理をする

ストレス

病気になる

年をとる

寒暖差

など僕らのカラダにとってマイナスになることの多くは避けて通れない、もちろん意識すれば最小限に食い止めることはできますが、ゼロにすることが難しいことばかりです。

だから僕らは日々健康管理、養生をしておくことが大切なんだと思います。

リンツのチョコレートを食べてしまった言い訳が気がつくと壮大な話になってしまいましたが、たまにリンツのチョコレート食べてもダメージが無いように、日々の健康管理しましょうね。

たまには体に悪いもんだって食べたいですよね。体に悪いものは基本的に美味しいですから(笑)

さて、ここからが今回の本題です。

3月から4月にかけては様々なストレスが僕らを襲います。

今回はそんなストレスからカラダをケアしてくれる『癒し』について

ストレス過多の春におすすめの『2つの癒し』とは?

というテーマでお届け致します。

目次
☆不養生は癒しにはならない
☆おすすめの『2つの癒し』とは?
☆2つ目の癒しは『人間だけが持っている特別な物』
☆創業249年の老舗漢方専門店9代目・早川コータ考案のオリジナル養生茶
☆漢方相談ご希望の方はこちらから
☆漢方&整体・女性のためのオンラインコラボセミナー開催
☆好評の早川コータのPodcast&You Tube番組・Twitter&InstagramなどSNSのリンクはこちらから
☆不養生は癒しにはならない
『春はストレスが多い時期』

もう耳にタコができるほど(久しぶりにこの表現使いました)みなさんも聴いたセリフだと思いますが、やはり日本人にとって春は楽しい季節でもありますが非常に忙しく、心身が疲れやすい時期だと思います。

特に3月が年度末で猛烈に忙しく

4月が仕事の年度初めでまたまた忙しい

学校関係のお仕事や公務員系のお仕事の方は忙しいだけでなく定期的な職場の移動など環境変化が起こる方も多く、様々な雑務

そして人間関係のリセットと構築などがあり非常に心身の疲労がたまりやすいと思います。

そんな疲れやすい状態を和らげてくれるのが今回の冒頭でも登場したちょっとした『自分へのご褒美』だと思います。

お酒を飲んだり、甘いものが好きな方は甘いもの、脂っこいものが好きな方は脂っこいもの、好きなものを食べたり飲んだりすることは手短な楽しみです。

自分へのご褒美ってけっこう一般的には『不養生』と言われることが多いですが、飲食に代表されるようなこの不養生、果たして本当に僕らにとってストレス解消、心の癒やしになるのでしょうか?

僕も食べすぎた次の日にいつも感じますが、過度の飲食で一時の快楽を得ても結果としては心の本当の癒しにはならないと感じます。

一時的な快楽にはなりますが、過度の飲食は最終的には『カラダへの負担』となり僕らにとってマイナスになってしまいます。

多くの方が癒しというと飲食などの一時的な快楽などを求めがちですが、節度持ってできるのであればもちろんよいと思います。

一番手短に心とカラダをリラックスしてくれるのは飲食ですが、過食の現代、多くの方がそれに歯止めが効かなくなり病気になっています。

なので、手短な飲食での癒しに走ることを少なくするためにもそれ以外の『癒し』を知っておくことが大切だと思います。

では僕らにとって本当の癒しになるのはどんなことなのでしょうか?

皆さん、食べたり飲んだり以外で心が癒やされる方法をお持ちでしょうか?

☆おすすめの『2つの癒し』とは?
それではここから飲食以外でストレス過多の僕らの癒しになる物をご紹介していきたいと思います。


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早川弘太
専門家

早川弘太(販売職)

株式会社 沢田屋薬局

医療機関などでは、忙しくてなかなか話を聞いてもらえなかったご経験ありませんか?まずお客様のお話をゆっくりとお聞きさせていただき、一緒に不調の原因を考えていきます。漢方相談と健康相談を行っています。

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