11月26日は『いい風呂の日』だからこそ注意したいお風呂の安全な入浴法&湯船の効能とは?
体調管理で春こそ気をつけたいことは?
寒い寒いと言っていた冬も終わり3月に入りましたね!まだまだ肌寒い日がありますが、1月や2月の寒さと比べると日に日に暖かい日が増えてきて春の訪れを感じますよね。
春を感じるこの季節こそ注意したいことがたくさんあります。
☆春先に体調管理に気をつけたい理由☆
1)カラダの冷え
『えっ!?春なのにカラダの冷え?』暖かくなってきじゃない?ってお声が聞こえて来そうですが、実は真冬よりちょっと暖かくなってくる、この季節の変わり目が要注意なのです。
洋服も冬物から春物、温かいからちょっと薄着で良いかな・・・と薄着で出かけて『ハクション!!!』となる方は意外と多いのではないでしょうか?
とくに3月は冬のように寒い日(山梨では意外と3月に雪が降ったりしますよね・・)や急に20℃近くまで気温が上がる、シャツ一枚でも良いような日があったりと気候が目まぐるしく変わります。
当然ですが、こんなときは体温調節も難しくなるので、寒暖差によるカラダの冷えには注意しましょう。
2)自律神経の乱れ
『3』の倍数でアホになる方が昔いましたが(笑)『3』のつく月は自律神経が乱れやすいと言われています。
3月、6月、9月、12月、季節の変わり目ですよね。カラダの冷えのところでもお伝えしたように
気温変化が激しいので自律神経に負担がかかるのと、3月〜4月は冬の寒さから身を守る『交感神経優位』な冬モードのカラダから夏の暑さに向けて『副交感神経優位』モードに切り変わる時期でバランスが
崩れやすくなります。
さらに日本の習慣である4月からの新年度にむけて3月は年度末独特の忙しさがあります。公共の仕事が多い業種を中心に気疲れ、肉体疲労も重なると自律神経のバランスが乱れて思わぬ不調が現れることがあります。3月から果樹栽培が忙しくなるので桃やブドウを栽培している方は忙しくなる、ということもストレスになるかもしれません。
☆そんな春に紹介したいカラダのお手入れ方法は☆
そんな春にご紹介したい健康情報は『温泉・入浴と健康』についてです。今月のをご覧いただければ、この時期にしっかりと入浴したり、温泉を活用することが最適と思っていただけると思います。少しでも皆さんのお役に立てるとうれしいです。ぜひご覧ください。
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