温泉入浴指導員・早川の冬場の入浴方法③・自律神経にも関係が!?~山梨 漢方 沢田屋薬局~
病気は何が治すのか?
僕はくすり屋なので当然「薬」とお答えしたいところですが、残念ながら僕は違うと考えます。
例えば風邪。
多くの皆さんは風邪を引いたらみなさん風邪薬を服用しますよね?
熱や痛みを抑える「解熱鎮痛剤」
咳や痰を抑える「鎮咳去痰薬」
鼻などの症状を抑える「抗ヒスタミン剤」
このようなお薬を使うのが一般的です。
さらに、風邪のウイルスをやっつける「抗生物質」
症状がひどい時はこのような薬も処方されます。
皆さんも御存知の通り、これらの薬は風邪の症状だけを抑えてくれればいいのですが、残念ながら他の関係ないカラダの器官にも影響を及ぼします。
抗生物質は風邪の菌だけを選んで攻撃するのではなく、カラダのなかの必要な物まで攻撃しますので、どうしても胃腸の調子が悪くなります。みなさん少なからず経験したことがある方が多いと思います。
解熱鎮痛剤は血管を収縮させて交感神経を優位にすると言われています。
カラダの基礎的な働きを司る自律神経のバランスが崩れるとカラダの中で様々な反応がおこります。
そもそも、風邪の症状、発熱、咳、くしゃみ、鼻水などはカラダの治癒反応の一つ。それぞれの症状は非常に不快なものが多く、生活の質を落とさないために、それを防いでいるのが現状です。
熱などは非常にわかりやすいですよね。
どうして熱が上がるのか?
ウイルスは熱に弱いので、カラダの自然治癒力が働き、カラダの熱をあげてウイルスを退治しているのです。
「じゃあ、薬なんて飲まないで、ほっとけばいいじゃないか?」となりますが、万が一病気に負けてしまうと・・・・
ですから古来より人間は薬を服用しているのです。
次回はなぜ当店が病気を治すために漢方をお勧めすることが多いのか?をご紹介したいと思います。
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