メンタルケアにおすすめ思考『不幸より幸せカウントしよう』【山梨 漢方 メンタル さわたや】
アレルギーの時にオススメ代表的な食材として「シソ」があります。アレルギーの時期には雑誌やテレビでも度々取り上げられていますよね。
シソ(紫蘇)の成分はサプリメントや、当店でも取り扱っている敏感肌向けのスキンケア商品などにも含まれており、多くの方がシソがアレルギーの方に向いている食材だと認識しているかもしれませんね。
紫蘇(しそ)は蘇葉(そよう)ともいわれ、漢方薬などでも多く使用されている薬食同源の代表選手と言えるかもしれませんね。
漢方薬では「半夏厚朴湯」などが蘇葉配合の薬としては有名かもしれませんね。
シソの東洋医学的な効能は・・
発表散寒(はっぴょうさんかん)のように発汗作用にて寒さから来る風邪を発散してのぞく
行気和胃(こうきわい)気の回りを良くして胃の働きをよくする
などと考えられています。
アレルギーのときには当然積極的に食べたい食材ですが、東洋医学的な部分を見ると、注意したいのは、発汗作用があるので、体内の水分不足の方は食べる分量に注意が必要かもしれませんね。
逆に気のめぐりの悪いタイプの方のアレルギーなどには積極的にバランスよく食べると良いかもしれませんね。
ちょっと分かりにくい表現が多くて申し訳ないですが、店頭ではもっと分かりやすくお伝えしています。お気軽にご相談くださいね。