その不調「陽気」不足かもしれませんよ~山梨 漢方 沢田屋薬局~
「セ○ムしてますか?」
そんなCMが流れていましたね。
今では、一般家庭でも警備会社による警備が一般化してきていますよね。
大切な家族を守るため、出来る限りの「予防」はしたいですよね。
警備会社による自宅警備。これこそ健康で言うところの「予防」です。
ぜひ、実際のカラダでもこれを実践していただきたいものです。
さて、漢方三重防御の最後、③の警備員。
これはそのまま、警備員です^^;
怪しいやつがいたら捕まえろ!
それがカラダの警備隊です。
喉の粘膜のあたりに怪しいウイルスがいたら早めにやっつける、その警備員のような役割は第2回のコラムでもちょっと紹介した「板藍根」などの生薬や、戸締まり、塀のリフォームがうまくいくと、自然と警備員が増えてきます。
しかし、警備員は雇ったけど、塀はガタガタ、戸締まりはしていない、では意味が無いですよね(^_^;)
基本は家の戸締まりです。ここからスタートしないと、いくら優秀な、警備員、蝶野正洋さんや、武藤敬司さん、アントニオ猪木さんがいても意味がありません。
さあ、しっかりと対策をとり、風邪を引かない、ひいてもすぐに治るカラダを作っていきましょう。
次回は「泥棒が入ってしまった場合の対策編」です。