マイベストプロ東京
高橋和子

女性の心強い味方になる整理収納・大人片づけインストラクター

高橋和子(たかはしかずこ)

フェリシア ラボ

コラム

ストレスゼロ!「子どもを伸ばすお片付け」Vol.6

2011年11月16日 公開 / 2012年2月10日更新

テーマ:子どもを伸ばす片づけ・子ども部屋片付け1

こんにちは。きれい収納コンサルの高橋和子です。

本格的に寒くなりましたね。
空気がピーンと張り詰めたように冷たいです。
お風邪など引きませんように。

さて、前回の小学校低学年のお片付けで
クライアント宅での整理収納作業時にたまたま居合わせた
小学3年生女児のお片付けを紹介します



クローゼットと押し入れの整理収納作業のためクライアント宅を
訪問したら、休日で小学3年生の娘さんがいました

作業に入る前の段階として、どういう風に収納したいかやどうして
この現状になったかなどお聞きします

また、このクライアントは片づかなくて悩んでおられ、そのストレスも
かなり強かったので、併せてカウンセリングもしました

クライアントが、様々なストレスを話し、私がアドバイスしたり
お片付けの基本などをレクチャーしている時、娘さんは
じーっと聞いていました

実際の作業に入り、クローゼットの中の洋服を全て
出して「要る・要らない」の分別に入った時

娘さんがつまらなさそうに、ドアの所にいたました
隣の部屋からチラッと見えている彼女の学習机は
いろんなモノでゴチャゴチャしていました



そこで、娘さんに「やりかたを教えるので
学習机の整理整頓をしてみない?」と声をかけてみました
(勿論、親御さんに了解を得ています)

娘さんは「要る・要らないだよね」と。
さっきからのお母様と私のやり取りを聞いていて
すっかりやり方を覚えていました。素晴らしいです。

前回書いた手順で机の上から全部おろして選別に入りました
小学3年生でも自分の考え方や好き嫌いがあります

彼女に合わせて「学校や勉強に必要なモノ・必要じゃないモノ
(別の場所に移動)・好きなモノ(大好きなキャラクターグッズ)
・捨てるモノ(壊れたり汚れている)」のグリッドに分けてもらいました

☆学習机の整理整頓の順番
①机の上
②机下の大きな引き出し・袖引き出し
③ランドセルの中

上の順で全部を床に出して、仕分けをしてもらいました
娘さんは、何度も質問しに来たりしながらも殆ど一人で
仕分け作業をしました。エライです。

次に収納です。これは娘さんだけでは出来ないので
お母様にも手伝ってもらって、一番使うモノを
一番使いやすい場所に。あんまり使わないモノを
引き出しの奥の方へとしまいました

引き出しの中には、家にあったお菓子の空き缶や
ティッシュの空箱・収納用のプラスティックのカゴなどを
使って仕切りをつくって文具類を収納しました

しかしこれは完成ではなく、借り置きです
1週間後にお母さんともう一度収納の見直しを
することで、机の整理収納は完了しました

仕分け作業に2時間位かかったと思いますが
小学3年生でも手順などを細かく教えてあげれば
ここまで出来ます。

大人よりも柔軟な発想で片づけている姿に感動します
この子は集中して出来ましたが、途中であきてしまうようなら

ブレイクタイムをとっておしつけ感がないようにして下さい
出来なくてもいいくらいの軽さが大切です

アフターフォローでお電話した時に、お母様から
机の整理収納をした日の夜、お父様がお帰りになった時

娘さんが、胸を張って「私がお片付けしたのよ!きれいでしょ!」と
お父様に報告している姿に、いつも消極的な娘だと思っていたのに
子どもって自信を持つと変わるんですね~と大変に喜んでおられました

そうなんです。その達成感が子どもを大きく成長させるのです
そして「ありがとう」の感謝の言葉と
「よく出来たね。すごいね!」のミラクルワードも大事です



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