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影山頼央

真剣な婚活を支援。門前払いをしない結婚コンサルタント

影山頼央(かげやまよりひさ)

結婚相談NPO ブライダルサポーター

コラム

婚活と個人情報

婚活

2015年3月6日

個人情報保護士
結婚相談NPO理事長の影山です。
ちなみに個人情報保護士の影山でも有ります。
今回は皆様がご心配されるであろう、個人情報の取扱いについてです。
結婚相談所の個人情報取扱方法ですが、業者によってまちまちだと思います。

我々が加盟しております日本結婚相談所連盟(IBJ)では事業開始前に個人情報取扱講習の受講が義務付けられていますが、他の連盟が独自に行っている研修と違い、IBJは主務大臣である経済産業省の認定個人情報保護団体なので、内容的にも信頼が高いといえるでしょう。

IBJ加盟相談所ならば個人情報の管理は安心?

一方でIBJの個人情報取扱講習さえ受けていればどの相談所も同様のクオリティで個人情報保護を実施出来ているか?と申しますとそれは違います。

私自身は個人情報保護についてより踏み込んだ学習が必要だと思い、開業後に個人情報保護士の資格も取得しました。
この個人情報保護士という資格は難易度がとてつもなく高いといった資格ではありませんが、まともに勉強をしない限りは合格できないものです。
IBJにおける個人情報保護講習が個人情報保護の総論に言及したものであるのに対し、個人情報保護士ではリスク評価や人的・物理的・技術的安全管理方法に代表されるその対策にも重点が置かれています。

我々はNPOなので予算的には限られているのですが、
人的部分に関してはスタッフとの労使契約から教育の徹底。
物理的手段としましてはフランスのキー・ロック専門メーカーの錠前を採用したスチール書庫および、一般的に復元不可といわれるマイクロクロスカット式シュレッダーを導入しております。

技術的手段ではお問い合わせページの128ビット暗号化導入やあえて申し上げられない手法なども実施しています。

結局、個人情報の取扱いは何処がポイントなのか?ですが、利用目的の制限、適正な取得方法、安全管理措置、第三者提供の制限などが基本では有りますが、一番差が付くのはリスクの説明部分だと思っています。

この世に完全な個人情報保護方法など存在しません。当団体ではご入会時にリスクについてもご説明するよう努めています。

結婚相談業者を選ぶ際のポイント

では、各結婚相談業者が個人情報を適切に取り扱っているのか?はどうやって判断すれば良いのでしょうか?
プライバシーマークを取得していた大企業が個人情報を漏洩する時代です。
残念ながら完全に見分ける方法は有りません。

入会前の判断材料となるポイントは以下の4点でしょうか?

1.個人情報保護方針が公式ホームページのトップページから1クリック以内に無い業者はNG(ブライダルサポーターでは全ページのフッタに設置しています。)

2.お問い合わせページ等、情報を送信するページにSSL暗号化がなされているか?(基本的にはページのURLが( https:// )から開始していれば問題なし)

3.「どういった会員がいるか少しだけ見せてもらえませんか?」と質問し、「少しだけですよ?」と見せる業者はNG。論外の適当さです。

4.少し意地悪ですが、「預けた書類はどう管理していますか?」と質問をしてすぐに答えられない業者はこれまたNG。


結婚相談業者はお年を召した方も多い業界です。暗号化って何ぞ?の世界でも有りますのでくれぐれもご注意ください。
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