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増本真一

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増本真一(ますもとまこと)

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コラム

意外と大切な左手の役割

2014年7月10日

子供たちの書く姿勢がとても気になります。

もし、左手を添えないで、紙に文字を書こうとしたら、どうなりますか?
とても書きにくいと思いませんか?

でも、たくさんの子供たちが、左手を使っていないのです。

以前、てらこやで、マイベストプロにいらっしゃる福本先生にお越しいただいて、
子供たちの姿勢についてセミナーをしていただいたことがあります。

その時に、今の子供たちは体幹がなくて、自分の体を支えらない。
支えられないから、椅子に座っても肘をついたり、立膝をしたりして
体を支えようと無意識にしてしまっているのだ
とお話しされていました。

なるほど。
だから、椅子に座って問題を解くときに、左手が紙を押さえないで、
椅子に手をついて体を支えていたり、机で寝ているような格好になったりするのだな
と気づかされました。

けれど、勉強の上で、左手の役割は意外と大事なのです。

計算に限らず、テストを受ける時、スピードが大切になります。
問題を解くための方針を考え、計算をし、解答を書く。
見直しの時間だって必要です。

でも、左手を使わず書く癖のある子は、
なかなかスムーズに解答用紙に答えが書けず、
結果、その分時間がかかってしまい、ハンディとなってしまいます。

ちょっとくらいと思うかもしれませんが、ちりも積もれば...です。

小さなお子さんがいらっしゃるご家庭の方は、
ぜひ日頃から気をつけてあげてください。

また、大きなお子さんをお持ちの方も、
大きくなってからでも遅くはありません。

どうして左手を使わないといけないのか、
自分が納得できれば、かえって大きなお子さんは意識して自分から直します。

是非お子さんの書く姿をじっくり観察してみてください。

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