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コラム

【パリ出展の振り返り】フランス・パリのアートフェアの出展証書が届く・あらためて出展を振り返る

2019年12月7日 公開 / 2019年12月8日更新

テーマ:展覧会

コラムカテゴリ:趣味

もう早いもので、フランス・パリのルーブル美術館の地下エリア、
カルーゼルデュルーブルで開催されたアートフェア「SARON ART SHOPPING PARIS 2019」の出展から、

1ヶ月半も経ちました。

日常に戻り、今取り組んでいる大きなプロジェクトに集中していると
あの時得た感動や情熱が薄れそうになっていましたが(^^;)

先日、いつも参加している経営者の勉強会にて、発表の機会を頂き、
あらためて、振り返り、あの時得た情熱を思い出していました。

そんなところに、ちょうど良いタイミングで、出展証明書が届きました(^^)

証書がこちら。

芳賀健太・フランス・パリ・ルーブル美術館地下アートフェア出展証書

また、有り難いことに、
現地でもお会いしたエコール・デ・ルーブル教授・美術評論家のエリック・モンサンジョンさんからも
作品についてのコメントも添えられていました。

コメントにはこう記されています。

「鮮やかな色彩世界のなかで、芳賀氏ならではの「美」が表現が追及されています。人々を平和と希望の世界へと誘う、夢のような作品との出会いに感謝します。」

現地で、作品を見て頂いた時に、通訳の方を通じて頂いた言葉とほとんど同じコメントが記されていて、
当時を思い出し、とても力を頂きます。

私のSNSでは、毎日、当日の様子を、日本の繋がりのある方々に報告するようにアップしていましたが、
こちらには、投稿していませんでしたので、あらためて、当日の様子をこちらでもご紹介したいと思います。

フランス・パリ・ルーブル美術館地下のアートフェア1日目


●2019年10月18日の投稿

空間ペインター芳賀健太フランス・パリ・SALON ART SHOPPING PARIS 2019①_2
(日本➡ドバイを経由して➡フランスへ)

空間ペインター芳賀健太フランス・パリ・SALON ART SHOPPING PARIS 2019①_1
(パリに到着後、パリ北駅からホテルまでの様子。今回はツアーではなく、個人でのフランスへの旅でした)
空間ペインター芳賀健太フランス・パリ・SALON ART SHOPPING PARIS 2019①

10月17日に日本を出て、ようやく会場のルーブル美術館に到着しました!
そして、地下エリアのカルーゼルルーブルにて、開催のアートフェア「SALON ART SHOPPING PARIS 2019」の初日の会場へと到着しました!!

空間ペインター芳賀健太フランス・パリ・SALON ART SHOPPING PARIS 2019②


到着が18時ごろだったのですが、オープンが19時にも関わらず、すでに長蛇の列が☆☆

会場は、思ってた以上のスケールで、世界中から500組を超えるアーティスト・ギャラリーが集っていました(^^)

僕の出展させて頂いているジャパンプロモーションのブースにも、
たくさんのお客様や、日本の出展者関係者の皆様との交流もたくさんあり、孤独だった旅も、ようやく孤独感から解放と共に、仕事モードに☆


空間ペインター芳賀健太フランス・パリ・SALON ART SHOPPING PARIS 2019⑦

初日は、現地のアート関係者を招いたヴェルニサージュでした。


芳賀健太・フランス・パリ・ルーブル美術館地下エリア出展作品



言葉の壁はありつつ、ブースに通訳のスタッフさんがサポートしてくれて、海外のお客様とも作品について色々、解説させて頂きました。

印象的だったのは、初日に私の絵を興味深そうにご覧下さったフランスの6~70歳ぐらいのマダムから
「絵から詩を感じる。絵を見ていると上昇するような気持ちになる。宇宙のその先のその先のようなイメージも感じる。私はとても好きです。」との反応をいただけました。

他にも、
通訳の方が、会場に向かう電車の中で私のポートフォリオを眺めていて、
隣に座っていたパリの若い現地の女性から「とてもスピリチュアルを感じる!」と、とても興味があると反応をもらったということを聞き、そんなこともあるんだ!とても嬉しく思いました。


そして、なんとも嬉しかったのが、大分の作家繋がりで、昔からずっとお世話になっている象書家の豚星なつみさんが、フランス人の旦那さんと結婚する為の準備のタイミングが偶然合い、わざわざ現地に旦那さんと遊びにいらしてくださいました!!(^O^)(^O^)

空間ペインター芳賀健太フランス・パリ・SALON ART SHOPPING PARIS 2019③
(豚星なつみさんと旦那様)



他にも、出展者の中に大分繋がりの作家さんもいて、ご縁の不思議さや凄さも感じた初日でした(^O^)


なつみさんとは、僕が独立する10年以上前からのご縁で、
作家として、バリバリ動きまくっていたなつみさんのその背中を見て、自分も活動当初、同じようにバリバリモチベーションを上げて行ったことが実はあり、作家としてのお手本的な先輩でもあったので、
そんななつみさんとこうしてフランスで会えたことが、なんだか不思議というか、なんとも言えない導きのようなものも感じつつ、感慨深い時間でした(^^)

終了後は、旦那さんとも一緒にお食事もさせて頂き、嬉しい初日となりました!
なつみさんご夫婦ありがとうございました(^O^)

芳賀健太パリの旅・豚星なつみさんご夫婦と


フランス・パリ・ルーブル美術館地下のアートフェア2日目

●2019年10月19日の投稿
今回、フランスのルーブル美術館地下のカルーゼルルーブルで開催されているアートフェア「SARON ART SHOPPING PARIS 2019」の出展2日目が終了しました。

芳賀健太ルーブル美術館地下アートフェアの旅2日目①

今日は、11時からの開場で、土曜日ということもあり、割りとゆっくりなスタートでしたが、お昼ごろからだんだんとお客さんも増えてきて、様々な交流もありました。

芳賀健太ルーブル美術館地下アートフェアの旅2日目④

今回のアートフェアは、世界中の様々なアーティストさんも出展しているので、作家同士の交流もあり、僕のところにも遊びにきてくれたフランスの出展作家さんとも交流をさせて頂きました。

言葉の壁はありつつ、通訳の方の力や、ポケトーク(翻訳機)の力を借りつつ、
お互いの作品の話をしたり、作品を通じての交流がなんとも言えない嬉しい交流となり勉強にもなりました。

また、現地の美術評論家のエリックモンサンジョンさんにも、作品の感想を頂き、自分が作品に込めたことを、こちらが解説しなくても、ずばりとそのまま評論してくださり、ちゃんと通じるんだなと、とても嬉しい出来事でもありました。

芳賀健太ルーブル美術館地下アートフェアの旅2日目⑨


芳賀健太ルーブル美術館地下アートフェアの旅2日目⑨


また、今回の日本のブースでも、今日も出展者同士の交流もたくさんあり、パリのギャラリーで個展をされたご経験のある作家さんから、終了後に、そのギャラリーのご紹介を頂きました。

ギャラリーTOKONOMAのオーナーのフランソワさんともギャラリーについて色々な話を聞かせて頂き、
とても勉強になりました。


芳賀健太ルーブル美術館地下アートフェアの旅2日目⑥
(フランソワさんと、日本人作家の若井真由夏さんと共に)

ギャラリーというもの事態が敷居が高くて、なかなか入るのをためらうのに、
色々な話をして頂くという貴重すぎる経験をさせて頂き、有難すぎる2日目でした。
本当にご縁くださった若井さんに感謝です。


明日は展示会ラストです。
最後までがんばりたいと思います(^^)

フランス・パリ・ルーブル美術館地下のアートフェア3日目


●2019年10月20日の投稿

10月18日~20日までルーブル美術館地下エリアのカルーゼルドゥルーブルにて、開催のアートフェア「SALON ART SHOPPING PARIS 2019」が本日、最終日でした!

最終日ということもあり、会場は大盛況で、熱気に包まれていました。

そして、そして、今回3枚出展していた作品の中の1枚が、見事、パリ在住のご夫婦にお買い上げ頂くことになりました!!!

芳賀健太・フランス・パリ・ルーブル美術館地下アートフェア最終日③お買い上げ下さったパリ在住のお客様
(お買い上げ頂いたお客様との記念写真)

場所が場所ということもあり、これまでの人生のすべてを込めた作品といっても過言ではないぐらいの情熱を込めた作品だったので、
きちんと結果が出たことが、なにより嬉しいことでした!!

お買い上げ頂いた作品は、ご夫婦の家に、日本の侍の兜が飾られているらしく、その横か上に飾ろうかという話でしたが、別のお部屋に飾っていただきました。

芳賀健太の作品・パリのお客様のもとへ

(イベント終了後に、お客様のご自宅に飾られている様子の写真を送って頂きました)

今回やはり日本というものを意識した作品でもあったので、きちんと届いたことも、この上ない嬉しい出来事でした。

この作品のタイトルは「KISEKI~光の鳥~」というもので、今回出展することが決まり、東京の新宿駅での大きな絵の仕事を終えた後に、実際に見た景色で、太陽と雲がまるで光の鳥が飛んでいるように見えたので、これは必ず描かないと!!と思い描いたものだったので、まさに奇跡のような出来事が結果として起きたなぁと、、、本当に感謝しかありません。。



そして今回、同じ日本のブースの会場に来ていた、
志が高く、とても心のある出展アーティストの皆様と出会えたこと、繋がれたことが、なによりの収穫でした。

芳賀健太・パリ・ルーブル美術館地下の出展の様子・日本人出展者の皆様と
(今回、日本のブースには78名のアーティストが出展。約半分近くの作家が現地に来ていました)

また、会場内の世界中の出展アーティストとの出会いも、同じ地球の中で、同じくアートを志し、絵筆を取り、情熱を持って取り組んでいるんだなぁ~と。。それを強く感じられたことも、とても大きな収穫でもありました。

最後に、出展ブースの一般社団法人ジャパンプロモーションの皆様、現地の通訳スタッフの皆様の力強いサポートのお蔭で、このたくさんの収穫を得られたと思います。本当にありがとうございました!!!!

以上が出展当日にアップしていた記事でした。

また、ここにはアップしていませんでしが、
実は2日目に、フランスの日本を紹介するウェブマガジン「ジャーナルドゥジャポン」の記者さんから取材を受け、帰国後にきちんとご紹介していただきました。

芳賀健太ルーブル美術館地下アートフェアの旅2日目②


ジャーナルドゥジャポン・芳賀健太
(「78名の中で、注目の7人の才能」という記事でご紹介頂きました。)

奇跡的な出来事や出会いに感謝



また、最終的に分かったのですが、
実は今回、この日本のブースで、絵は売れなかったらしく、(木の器など、立体物は少し売れたようですが)
最終日の記事で紹介させて頂いた、
私の絵が唯一売れたようで、
大変恐縮ではありますが、
それも、とても有り難すぎる出来事となりました。

毎年、何枚かは出るらしいのですが、
フランスの情勢もあるのか、偶然他の方にご縁がなかったのか、
自分としては、貴重すぎる体験を頂けたことに、
まさに作品のタイトル「KISEKI」が起こったと感じました。

海外でも、このような体験ができたことは、
画家として、なにより力強い自信にも繋がりました。

終了後は、1日だけ自由な時間があったので、
現地の超一流の作品を見て回り、
あらためて絵に対する心を頂いたのでした。


芳賀健太・ルーブル美術館


また旅に行く道中に、なぜか恩師の言葉を思い出していました。
それは「絵画はイリュージョン」。

そう。
絵は、どこか違う世界に連れて行ってくれるもの。

モナリザを始め、現地の何百年も前の作品は、
何百年も未来の人々に影響を与え続けているんです。

ルーブル美術館は、年間何千万人も来るような美術館です。

世界中の人々に、国も時代を超えて影響を与えうる力があるんです。

だからこそ、日々精進する必要があるんだと。。。
強く思いました。

私も、絵を通じて、自分の信じることを、表現し続けて、
今生きる人はもちろん、未来の人々にも影響を与えることができれば、、
こんなに嬉しいことはありません。

目指すべき場所は、ここだなとあらためて思います。

この大きすぎる学びと気づきを胸に、これからも絵描き人生を全うして行きたいと思います。

すべての出会いに心から感謝致します。

本当にありがとうございました!!!

また、
長文にお付き合い頂きましてありがとうございました。

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この記事を書いたプロ

芳賀健太

絵画の力で人の心を豊かにし、見える世界を変えるプロ

芳賀健太(空間ペインター)

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