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矢野ユウジ

手荒れ改善相談からブライダルまで幅広い経験を持つネイルのプロ

矢野ユウジ(やのゆうじ) / 手荒れ改善・爪のケア

ライフコンディショニング Re;Birth

コラム

ネイルの技術者であるわたしが「感染症対策」を伝える理由 ネイルサロンの本来のお仕事と現実

2022年7月21日

テーマ:ハンドケア フットケア

コラムカテゴリ:美容・健康

コラムキーワード: 感染症対策

こんにちは、ライフコンディショニングRe;Birthの矢野ユウジです。

一昨日草むしりしたら手が荒れてセルフパックしたとこです。
あれるよね

今日は少々ぶっちゃけた話をします(いつもとは言ってはいけない←


ここ最近また感染症の拡大が各地で過去最高を記録し、大分もホント極端に増えてます。 そこに暑さも加わっていろんな原因で体調不良を起こし都会じゃ救急車が間に合わない事態にもなってるそうでホントにヤバい。

結局政府が出す対策も「各自しっかりと対策をしてください」ばっかりで、わたしが前回書いたこちらの記事のように具体的な手順を告知しないからそりゃ対策の効果も出ないですわなぁ。

わたしね、去年一昨年に学校とか保育園、はては大分県庁の感染症対策課にまで直接行って、「対策をしましょうというだけでなくこういったアルコール消毒の濃度とか使い方をちゃんと告知したほうがよくないですか?」って資料も持ってって進言したんですよね。

まぁどこも全く聞いてくれなかったんですが。 そりゃそうですね、たった一人で誰の後ろ盾も知名度もない爪が青い男が進言したところで説得力もなんもないですしw

なのでわたしはわたしの技術を受けにきていただいたお客様や、講習会聞きたいとご希望された方にだけでもちゃんとお伝えしようと日々やってるわけです。


じゃなんでお役所とかが具体的なことを周知しようという方向にならないのか?

単純なことで、その感染症対策課に配属されてる人たちが元々感染症のことを知らない・専門家でもなんでもない一般の人だからですね。 今も患者さんが膨大に増えてるなかで、受け入れの病院の手配とか自宅療養の人たちの対応でアップアップらしい。 県庁で対応してくれた人が実際そう言ってましたからw まぁホントその方が悪いとかじゃなくもうシステムの問題ですよね。

で、わたしこのマイベストプロ大分に登録させていただいたときにOABの担当さんにも、「わたしはネイルの見た目云々じゃなく今の感染症対策も含めみんながちゃんと知らないといけない事を発信したいんです」ってアルコール消毒の濃度とか手順もちゃんと伝えたんですけどね、テレビでそういうことは全く言ってくれる気配はないんですよねw ちゃんと伝わらなかったのか部署が違ってそういう事を番組とかでやろうっていう立場じゃなかったのか。

それともやっぱり伝える気がないのか。

まぁわたしには分かりません。


そして今の日本のネイル業界も同じようなもんで。

わたしはこの感染症が蔓延しだした時に、「手洗い消毒ばっかりで手荒れを起こすと感染症対策にもデメリットだからちゃんとサロンでケアをする重要性が広められる! 業界も見逃さないハズだ!」って思ったんですよね。

ですがまぁ全くアクションも無くてですねwww いいとこお客様との間にアクリル板置くとかそういったことばっかで。 わたしがお客様に聞いた話では、同じ部屋に長くいる事がリスクだからとジェルは自分で外してきてくださいとかふざけた事を言ってたサロンもあるそうで。 いやそこ絶対素人さんにさせちゃいけないとこじゃん。

はては毎年某協会が年末にやってるネイルクイーンとかいう芸能人引っ張り出してやってるイベントも滞りなくやってて草も生えない。

そこはこういった時期だから皆さんサロンに行って消毒や手洗いでの手荒れを改善しましょうね!って発信するとこやろがい。 いやそれ以前にいい加減ただ座って技術受けてるだけの芸能人に賞渡すとかやめてその技術者に頑張ったね!って賞を渡すのが筋やろがい。


前にもちょっと書きましたがね、ネイルサロンのお仕事ってカラー塗ったり絵を描いたりは技術の中の一つなだけで1番のメインは「お客様の手先の健康管理とお手伝い」なんですよね。

他でもないわたし自身そのネイルサロンでの教室に通ってその事を学んだんですよ。

ですがいつの頃からか「ケアはしない」サロンがすごい増えてきて。 それはなぜかというと単純明快、ジェルとかデザインメインの方がお客さん来て儲かるからです。

それは経営の部分からして正しい。 ただ理想ばっかりでお仕事をしてても売り上げがなけりゃ全く意味ないのでね。

ただその売り上げが上がる部分「だけ」しかしないのはわたしの中では絶対にダメだと思ってます。 だってそれでジェルとかして一時的に爪が可愛くなってもその後に長い期間爪が痛む状況にさせてしまってはそれはわたしの中では詐欺と変わらないのです。

こういう風にそういうお店はダメだ!って書いちゃうとまぁ今の風潮的に排他的な人だとか叩かれそうですがホントのことだもん。 お客様の「無知に付け込んで儲ける」のは技術者としてありえないもん。

だってね、ネイルのお仕事って、痛くないだけでお客様の皮膚を切る・削るというメチャクチャ試験とか技術とか難しいお医者さんがするべきような事をやってるんですよね。
実際皮膚が薄いタイプの方とかは甘皮処理とかも細心の注意を払いながら施術しないと簡単に出血させちゃうくらい難しい技術で、更に人それぞれでアレルギー等にも気を付けてお客様に可能な技術を選択し説明し結果を出すというホントに大変な技術なんですよ。

そしてお客様の素手・素足を触るというお仕事だからこそ感染症対策を完璧に近い形で継続しなければならないのです。


海外のネイルサロン、技術者の資格って物凄い厳しくて、国や州によっても違いますが、引っ越して州が変わればその州の資格を取りなおさないとお仕事できないとか、お客様に触れる技術時には絶対手袋を外してはならないとか。

これ今の日本の感染症対策の根本的問題とつながってて、海外と日本の大きな違いの一つが水の安全性があるんですね。

日本って例えば野外の公園の蛇口でさえ「きれいで安全な水」が出てきますよね。 家の蛇口はいうに及ばずほぼほぼ直接「飲める水」が出てくるほど。

ですが海外では家の蛇口から出る水でさえ煮沸しないと飲めないとかざらなわけです。 国によっては蛇口の水から感染症に罹患するようなこともあるのです。 大変ですよね? 日本みたいに家に帰って手洗いが感染症対策に「ならない」国とかもあるのです。

そういう現実があるからこそ、感染する可能性のあるお客様との直接接触に対して厳しい決まりや手順があるのです。 それと同じ事を日本のネイル業界全体、1人1人の技術者全員がしっかりと認識し、お客様全員に伝えていられればもっと具体的な感染症対策って広まっていたんじゃなかろうか?って思ってます。

まぁそれも理想の絵空事です。 現実は今こうですw

ですがわたしはうちに来ていただくお客様にはお話しし続けます。 それはお客様を守ることと同時にわたし自身を守ることでもあります。 わたし一人でできる事はそれくらいのもんですw


ですが偶然この記事を読んでしまったあなたは今日からちゃんとアルコール消毒の濃度とかも気を付けてくれると信じています。 そのためにマイベストプロにも登録してこういう記事を書いています。

あなたがあなた自身、そして自分の周りを守れるように、ひとつ知識をおぼえてもらえたら幸いです。

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この記事を書いたプロ

矢野ユウジ

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矢野ユウジ(ライフコンディショニング Re;Birth)

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