マイベストプロ大分

コラム

フルマラソンを完走する方法・脳の使い方とは?

2022年11月9日

テーマ:生き生きした人生を歩む情報

コラムカテゴリ:趣味

フルマラソンを完走するために必要な脳の使い方とは?


8年ぶりにフルマラソンを完走しました!

先日11月6日に下関海響マラソンを走ってきました。
私としては本当に久しぶりのフルマラソンでした。
2015年別大マラソンで30kmでバスに乗ることになり、
それ以来のフルマラソンとなっています。



ここ数年フルマラソンのエントリーはしました。しかし、走れず!
大会が中止になり、また、昨年だと唯一走れそうな
青島太平洋マラソンは鎖骨の骨折で走ることができませんでした。
残念でしたが仕方がないですよね。
各地でフルマラソンやご当地マラソンが中止になる中モチベーションも保てず
今年ようやく走れそうだとなってきて、練習を始めるも
8年間のフルマラソンを走っていない体には、また
年齢も上がってきているので、思うように動けず
しかし、それでも諦めずにやっていきました。

フルマラソンを走ると人生が変わるよ!

私もこの言葉に影響を受けましたし、お伝えしています。
多くの方が、
フルマラソンを走る=私には無理!
と言う考え方が頭に染み付いています。

もちろん練習をしないでフルマラソンをしてください。と言う話ではありません。
準備とトレーニングが必要です。

私も、マラソンを走ると決めた頃は初め
50m走れるかな?
と言う状態からスタートでした。
でも、自分のできることにフォーカスしていくことで一歩ずつ成長していきました。
アクティブ・ブレインでフルマラソンを走る!
これはできます。「ワクワク・ファイティン!でやろうかな?」


できる脳の使い方を説明



先ほどもお伝えしましたが、多くの方は
フルマラソン=私には無理!
と言う法則になっています。
でも、次のフレーズをその後に聞いたらどうでしょうか?

「もし、今無理と言っている自分が、出来たとしたらどう?」

私は、この言葉は魔法のフレーズだと思っています。
この言葉をを口に出した時、ワクワクするか?しないか?
もう一人の私が自分に語りかけた時にどう感じるか?

その時に、
「すごいよ!」「かっこいい!」「素晴らしい!」
と感じたらワクワクしませんか?

「フルマラソンをもし自分が走ることができたらすごくない?」

「すごいね!」

でも、何もする前に多くの方は無理と決めているのです。
私は一般的に2%の人ができることは98%できると思っています。

やってみる前に蓋をするのではなく、どうやったら走れるかを考える。
実際に段階を追って取り組んでいけばできると思います。
今回もアクティブ脳をつかって取り組んでいきました。

そのためには学ぶこと!そして実践すること!

ただ闇雲に走れば良いわけではありません。
ちゃんと練習方法が必要です。
今回の私のゴール目標は
まず完走!そして4時間半でゴール!
でした。



結果は4時間29分35秒でした。ギリギリセーフでした。
40キロまで耐えて、最後2キロで「頑張れば行ける!」
と自分を鼓舞してやっていきました。

練習方法は自分で考えることより、本や動画を見て学びます。
今回は久しぶりでしたので、忘れていたこともあり思い出しましたし、読み返しました。

しかし、いくら学んでいても練習をしなければゴールはできないでしょう。
もちろん練習も行います。
練習はきちんと計画的に行います。予定が狂ったり、天候が変わったりでできない時もあります。でもオッケーです。そして計画を変更して行うことです。

そして、準備万端で行います。
反省点もありますが、その時点では後悔しないことが大切です。

練習はきついことももちろんありますが、それを乗り越えていきます。
1ミリの成長を超絶喜ぶ! 自分の成長を喜んで味わいます。
本番はもっときついかもしれません。でも走り終えた時の感動は素晴らしい!
今回はゴールした時に涙が出ました。

身体が健康でないと味わえない気持ちに感謝しています。
次の目標も決まっています。
しっかりと筋肉痛と疲労を回復して走っていきたいと思います。

フルマラソンチャレンジしてみませんか?

フルマラソンを走ると人生が変わりますよ!

この記事を書いたプロ

松井達治

記憶力が飛躍的にアップして、日常生活を変えるプロ

松井達治(暗記のたつじ)

Share

関連するコラム

松井達治プロへの
お問い合わせ

マイベストプロを見た
と言うとスムーズです

お電話での
お問い合わせ
070-1947-0218

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ大分
  3. 大分のくらし
  4. 大分の文化・教養・カルチャー
  5. 松井達治
  6. コラム一覧
  7. フルマラソンを完走する方法・脳の使い方とは?

© My Best Pro