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“後悔先に立たず!”最初が肝心、後になって悔やんでも時すでに遅し

2019年3月1日

コラムカテゴリ:住宅・建物

家に関しては、新築であろうと改修・修繕であろうと、ことの良否を決めるのは、あくまでもその責任を担う人の問題です。

家は、工場で生産される流通商品とは違い、現地一品生産の複合物ですので、最低でも20数職種の職人が関わります。

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リフォームとなると、一部の改装・改修だから、誰がやっても同じだろうと思うかもしれませんが、それは大間違い。

新築よりはるかに難しいのです。

当然のごとく現存する家は、年代も違い、構造様式も違います。

床や壁・天井に隠された骨組みや配管・配線は目には見えません。
この隠れたものをどの様に検証し判断するか?

これは、長年の技術経験に裏打ちされた、プロ職人でなければ判るものではありません。

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一般商品であれば、マニュアルに従ってお客さま対応もできますが、家のリフォームは絶対無理と断言できます。

そのためにも、“最初が肝心”誰を選ぶかによって結果が決まります。


詳しくはホームページ「あがの家・創生プロジェクト」をご覧ください。

この記事を書いたプロ

武石明

木のことを知り尽くした木造住宅設計のプロ

武石明(株式会社研創)

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