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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

血のつながりがあれば、大丈夫なんて持っている人いませんよね。

2023年10月13日

テーマ:子育て

コラムカテゴリ:出産・子育て・教育

血のつながりって、どこまででしょうか?

考える01
良く、お腹にいたからお母さんが良いよねと言いますが、
それって、実は、お腹にいた時間は確かに影響はありますけれど、
大切なのは、やはり生まれてからです。
何時も、お母さんが抱いていますから。
その方が影響が強いです。

血のつながりは、子どもは異性の親を嫌います。

実は、これは、正しい成長であり、遺伝子に組み込まれています。
子孫を残すときに、血が濃くなりすぎるのを防ぐためです。
競走馬で、奇跡の配合と言われるのは17.5%ですが、
やはり、突発的変異を起こした中での、良い資質が現れるだけ。
ほとんどが、逆に大きなハンデを背負うことが多いです。

子どもは、親と産まれてから繫がります。

血がつながっているから、放置しても大丈夫と言うことはありません。
勿論、子どものために頑張っている姿を見せるのは大切です。
ただし、それが本当に子どものためなのか
もしくは、子どもにそれが伝わるかが問題です。

親も当然、子どもから生きるためのつながりをもらいます。

生きるつながりとは、夫婦間と同じです。
相手を必要とすることです。
依存ではなく、頼るということ。
依存は、自分がそこにいません。
頼るは、自分がそこにいます。

頼られる存在にもなれるということです。


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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

この記事を書いたプロ

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竹井勝之(奈良NLPこころの研究会)

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