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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

3つの選択 選ぶ数には意味がある

2023年8月28日

テーマ:企業セミナー

コラムカテゴリ:ビジネス

営業にはすごく重要な数字です。

笑顔の私
潜在意識が、自分で選んだとする数は3つ以上です。
どちらにしますかは、制限を感じてしまい、選んだ感覚を潜在意識は感じません。
なので、選択肢は最低3つ以上は必要です。
なので、展示品は3種類情が大切です。
デートに誘うために3つの選択が必要です。

何を食べる、どこへ行くも3つ以上は準備してください。

ところが、数字には上限も存在します。
脳が同時に考えられるのは7つまでです。
7つ以上の選択肢を巡視していると、選ぶことが出来なくなります。
すると、答えは「今度にします」となり、

商品は売れることはなくなります。

7つ以上あると、集客は上がりますが、売り上げが意外と伸びません。
3つ以上7つ以下の方が、集客は少ないですが、結果として売り上げはこちらの方が上がります。
デートであれば、7つ以上のプランを準備して、
まずはリードと言う形で、理由を説明して7つ以下まで絞り込み
(7つ以上準備したという事実を知ってもらうのが重要)
最後は選んでもらうという形にすると良いかもしれません。

どちらも、メタファとして参考になると思います。

メタファとは例えと言う意味で、置き換えることで、思考が出来るということ。
7つ以上の商品を同じ様に陳列するのではなく、
あるという事実から、お勧めを7つ以下にして
選択をしてもらうという方法も、メタファから考えられるということ


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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

この記事を書いたプロ

竹井勝之

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竹井勝之(奈良NLPこころの研究会)

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