脳は相反する二つの発火を通常行っています。 だから、選ぶことができます。
「植松勉」先生の動画で学んだ話です。
「出来ない人に聞いても、出来ない理由を教えられるだけ」
植松先生が、中学時代に言われたらしいです。
知りたいのは、どうすればできるのか。
そして、そこにあるデメリットや危険はどうなのか。
「できる」に向かって思考するのが大切です。
出来ない人は、出来ない理由を押し付けてくるかもしれません。
脳は、必ず自己肯定をします。
そのために「できない」と思えば、出来ない理由を探します。
「できる」と思えば、出来る方法を探します。
そして、出来るために足りないものを探します。
「できる」の検索をしたいときに
出来ない理由を並べられても、楽しくも利益にもなりません。
「できる」方法を考察したうえでの、
危険性は知る必要はあります。
だから、例えば「何故鬱なのか」ではなく、「鬱から脱出するには」が大切です。
鬱になった理由は大切ですけれど、鬱から脱出できない理由はあまり必要ないかも。
脳は否定形を理解できないというのも大切です。
「鬱は、危険から自分を守っています」だから、鬱から脱出すると
自分を守る能力が落ちるかもしれません。
自分を守りたいから、鬱の中にとどまっているのかもしれませんよね。
鬱から脱出した時に、どのように自分を守るかを考えると
良い方向の思考だと、私は思います。
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