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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

企業セミナーでできること ② 優位感覚とロープレ

2021年12月4日

テーマ:企業セミナー

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: 企業研修人材育成 研修マインドフルネス

企業セミナーの中で大切なのは経験力のアップです。

セミナー風景01
経験力をアップするのはロープレです。

まずは、最初に優位感覚を学んでもらいます。
人は無意識が圧倒的に強力であり、無意識は五感に対して反応します。
だから、同じ優位感覚の言葉を使うとすごく伝わりやすくなります。
そして、同じ優位感覚を使われると・・・

何となく馬が合う。

という感覚を相手に与えることができます。
知らない間に優位感覚によって、馬が合う仲間が集まるようになります。
優位感覚を知ったからと言って、言葉をうまく使えるというわけでもないのでロープレによって習得をします。
そして、メタファによるロープレが存在します。
どうしても、売らないといけないという無意識に影響されて言葉が使いにくいという子もあります。

違うものを売ることで、言葉の使い方を習得できます。

特に形のない保険やサービスなどは、メタファによって売る方法がわかります。
最初は、五感に対して販売ができるもの。
次に、五感から何かをかけた状態で、補填して販売するもの。
最後には、保険や車検(私が売っているもの)などの形のない物を販売することになります。
一つ、一つのロープレの積み重ねる強烈なリソースになります。

五感に営業することでイメージが作られます。

このイメージがすごく大切で、イメージが湧くことで、購入意欲がわきます。
イメージが湧かないと、購入するという気持ちが作ることができません。
最終のイメージは、お客様自身が自分の笑顔をイメージできたときに
購入するという気持ちになれます。

出口の形が決まったロープレが大切です。

ロープレをすると、形だけやりましたというロープレでは意味がありません。
それでは、マニュアル営業になってしまいます。


『関西電力の〇〇代理店です』(アメブロ)
詐欺電話に見る、前提話法。
断りかた説明します。

『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)

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