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コラム

おいらのこだわり

みなさんこんにちは。

今日は、宮城県の公立高校入試です。
受験生のみなさん。ぜひぜひ最後まで諦めず頑張っていきましょう。

今日は、この受験までの指導者側の指導におけるシミュレーションと
野球指導のシミュレーションのお話をしてみたいと思います。

今年のチルドレンの受験生は、2人でした。
1人は、私立高校合格で終了。
つまり、あと1人です。

この生徒さんは、3年生になってから、谷学チルドレンに入ったのですが、
当時5教科で130点でした。(※ご家庭の許可を得てお話してます。)
そして、今は220点まで上げました。

公立高校志望校の合格範囲に突入しました。

おいらのこだわりとして、志望校をお伺いして、その1年間の準備の、つまりシミュレーションをして、生徒さんの指導が可能か?不可能か?を考えるんです。

指導可能の許容範囲は、たった一度の体験指導で、その生徒さんの
レベルを1発で見抜いていくことが、準備の一歩ですね。

だいたい、これまでの経験で、200点以下の生徒さんであれば、
個人差は関係なく、伸びしろMAXなので1年あれば、平均100点前後は上げられます。

ただし、先生の課題とかやり方に賛同できる生徒さんであれば、
確実であるという意味です。

もちろん、そこにおいらのこだわりとして、できる限り、生徒さんの
性格などを考慮した『メンタル指導法』が、いきてくるんです。

つまり、3年生からでも、きちんと、1年生の基礎から丁寧に、焦らせず、
教えてあげて、段階的に上げていく段階的指導法が『メンタル指導法』なんです。

朝から難しいお話ですが、結論は、おいらの指導のシミュレーションの意味は、一年あれば、充分な時間であるという事ですね!

おいらの自慢ではなく、来年度受験生となる生徒さんや生徒さんの親御さんは、ぜひぜひ、一年あれば大丈夫!という事を頭に入れて欲しいという事です。

『一年あれば大丈夫』という指導者、塾、家庭教師などを選ぶ事が大切です!

自信のない指導者を見抜く事も、生徒さん側のシミュレーションの始まりって事です。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。



さて、これは、野球指導も同じです。

我らが、谷学軟式野球部が、3/23(土)初めての練習試合を組む事となりました。

おいらが、市民の『先生の野球チームを作って欲しい』というお声にお応えして、3ヶ月。

チームを作った以上、いつ試合をしてもいい様に、シミュレーションしてましたので、大丈夫なんですね!

もう、高校野球の基本の『ボール廻し』などもほぼほぼできる様になり、
ピッチャーもスピード重視ではなく、コントロール重視で、こちらも
試合を作れるピッチャーを3人育てる事がほぼできてます。

相手チームに失礼のないレベルに仕上げる事がおいらのこだわりです。

こちらも3ヶ月あれば、個人差なく、準備できます。

平日2回のたった1時間程度の練習で仕上げるシミュレーション。
想定内で仕上げることができました。

あとは、軟式野球ボールで仕上げれば大丈夫!

最後の仕上げは、来週、軟式ボールをほぼほぼ毎日の部活に切り替えて
仕上げます。

でも、小学生チルドレンの『試合ができる』というモチベが焦りではなく、楽しみになってる事が嬉しいですよ!



中学生の家庭教師チルドレンも小学生の谷学軟式野球部チルドレンも
みんな楽しんで頂いてる事が、実は、一番の成果を生むコツなのかも
しれませんね。

おいらも常に生徒さんから学ぶ事が多いです。
何年経っても、指導法を学び続けたいと思います。



さあ、受験生の皆さん、緊張すると思いますが、
受験票など忘れ物のない様に、そっからですから。

頑張っていきましょう♪


今日は、スタンダード宮城3月号に掲載された記事を画像に載せて
みたいと思います。

本日もありがとうございました。

この記事を書いたプロ

谷山直樹

勉強も運動もできる。文武両道の子どもを育てるプロ

谷山直樹(NPO多賀城谷山学園)

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