おいらのこだわり

2024年2月27日

みなさんこんにちは。

気温差が激しい季節ですね。
みなさんも体調管理が難しいと思いますが、うがい手洗いなど、
予防していきましょう。

さて、昨日は、『リアル野球盤谷学バージョン』で毎月お世話になっております、多賀城市西部児童センター様の『年度末地域懇談会』に参加させて頂きました。

『市民団体学童軟式野球部』として、おいらを懇談会にお招き頂いた
西部児童センターの皆様に大変感謝申し上げます。

ありがとうございました。

さて、児童館の懇談会の出席の方々には、多賀城市西部地区の小中学校の校長先生や教頭先生方、地域の町内会の皆様、そして我々、市民団体『谷山学園』に、アドバイスサポートして頂いております多賀城市市民活動サポートセンター様、、などなど、たくさんの地域団体様との懇談会となりました。

おいらは、参加して頂いた団体様に対して、谷山学園の意味や谷山学園の活動の内容や報告、そして『谷学学童軟式野球部』のあり方などをお話させて頂きました。

特に『谷学学童軟式野球部』の設立目的が、小学生が『野球したくても入りたいチームが見つからない』などなど様々な理由がある生徒さんの為に『小学生の野球の居場所作り』を提供させて頂いている事が目的だというお話には、ほぼ全員の方々に賛同して頂きました。

賛同して頂いて、ホントにありがとうございました。

また、西部児童センター様の年間行事で、谷山学園が毎月企画させて頂いて
おります、『リアル野球盤谷学バージョン』の年間参加人数が、こどもまつり以外でのイベントで、年間200人以上で一位に輝きました。

ありがとうございました。

日頃からお声がけ頂いております、西部児童センターの職員の皆さまや
毎月『リアル野球盤谷学バージョン』を楽しみにして頂いております、
小学生のみんなに感謝申し上げます。

また、ある町内会の方の質問で、『学校の生徒さんの不登校』の原因などを学校側に質問するシーンがございました。

学校側の見解が、今の時代背景にもリンクする『人との関わりの難しさ』が、小中学生にも影響してきているとのお話が出ました。

おいらも学校側の見解に共感を持ちました。

更に学校側の対策として、なんとなんと、『谷山学園さんの様に居場所作りを提供してくださると学校としても助かります。』とのお声を頂戴致しました。

ありがとうございます。

この様な地域懇談会に参加しなければ、『谷山学園』として『市民団体』として、何より『谷学学童軟式野球部』の存在価値を共有できないので、ホントに貴重なお時間となりました。

『谷学学童軟式野球部』は、ただただ野球を教える団体ではなく、
『居場所作り』がメインである事がおいらは、『斬新』ではないか？と考えます。

今回の懇談会で、『谷山学園』は、西部地区の地域団体様に『信頼』を
築けたとするなら嬉しいですね。

でも、まだまだこれから、地域の方々に『信頼を築けたあとの恩返し』としても、もっともっと地域貢献していきたいとも感じております。

おいらは、昨日もこうした思いの中で、『谷学学童軟式野球部』の部活指導をさせて頂きました。

野球部員のみんなのホントに野球を楽しむキラキラ笑顔に癒されながら、
『居場所作り』として、そして何より生徒さん全員に、夢や希望を楽しみながら実現させる為の先生としてサポートをしていきたい。と、おいらは改めて思いました。

今週も、週末に今年度最後の『リアル野球盤谷学バージョン』が、
西部児童センターで開催します。

六年生は、いよいよ最後のリアル野球盤ですね。
ぜひ、思う存分楽しんで頂けると嬉しいです♪

ではでは、受験生の皆さん、谷学チルドレンの受験生の皆さんも
体調に気をつけて、ラストスパートファイトしていきましょう。

あっ！谷学チルドレンの中学生の1、2年生のみなさん。
学年末テストお疲れ様でした。

今現在、在籍している中学生の谷学チルドレンの生徒さんは、学年末テストの結果が、新メンバー含めて、全員前回の中間テストより点数が上がりました。

全員点数上がるというのは久々ですね。チルドレン凄すぎ！
あっぱれですよー。

特に新メンバーの生徒さん。
たった1ヶ月で、5教科の合計が前回より20点以上アップしました。

本人は、もうちょっといけたと悔しがってたようです。
1ヶ月でもう結果出てるのであっぱれですよ。

ぜひ、自信に思って欲しいですね。

みなさん、年度末でお忙しいとは思いますが、体調に気をつけて
日々の活動に頑張っていきましょう。

本日もありがとうございました。