おいらのこだわり

2024年2月20日公開 / 2024年2月21日更新

みなさんこんにちは。

おいらは、受験生の公立入試の最終確認と下級生の学年末テスト対策の
スパートで、なかなかお時間がとれておりませんでしたが、
ようやく、お時間の目処がたち、コラムを掲載する事ができました。

さて、大変、お待たせしました。

2/6(月)の多賀城市鶴ヶ谷児童館での地域懇談会に初めて参加させて頂きました内容をお少しお話させて頂きますね。

2023年度も鶴ヶ谷児童館さんでも『こどもまつり』で、『リアル野球盤谷学バージョン』を2年連続でボランティアとして、参加させて頂き、大好評を
頂いていたとの事で、今回初めて、地域懇談会に呼ばれたのです。

お誘い頂きました、鶴ヶ谷児童館の職員の方々に厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。

今回の鶴ヶ谷児童館での懇談会の参加では、高校、中学校、小学校の校長先生などをはじめ、市民団体の皆様との懇談となりました。

おいらは、谷学代表として、谷学の野球推進活動の『リアル野球盤谷学バージョン』を、学校の諸先生方にも、ご紹介させて頂き、活動のご理解を得ることができました。

今後、ある小学校では、放課後の活動でのスポーツ推進を求めている声も
懇談会で出たり、中学校でも、ボランティア推進を活発化に向けて動いているとのお話もお伺い致しました。

非常に勉強させて頂きました。

この様なお話を伺い、谷山学園は、市民団体として、スポーツ推進として『学童野球推進活動』を『リアル野球盤谷学バージョン』をメインにまた、多賀城市内では、無償でボランティアの活動を活発に動いていきたいと更に強い気持ちとなりました。

少しずつではございますが、多賀城市でも、谷山学園という名も浸透しつつございますので、学校活動レベルでも、積極的に動いていきたいと考えます。

谷学は、スポ少ではないので、『野球推進活動』をこの様にイベントを通じてでしか、周知がなかなかしづらいんです。

しかし、この様な地道な活動を続けて、約2年で『谷学学童軟式野球部』が立ち上がるまでに発展してきました。

こうして、児童館さんや中学校でも『リアル野球盤谷学バージョン』を実施する事ができ、ようやく本当の野球推進活動ができつつあるんです。

今後は、学校での『リアル野球盤谷学バージョン』の実施に向けて
頑張っていきたいです。

話は変わりますが、谷山学園の『リアル野球盤谷学バージョン』を初めて、市民団体同士でのコラボ企画として、持ち上がってきました。

最近のおいらのコラムでもご紹介させて頂きました、『タガサポ』さん主催の地域交流会で交流させて頂きました市民団体さんとのコラボで、『リアル野球盤谷学バージョン田んぼでもやってみよう！』という企画をついこの間の日曜日にお打ち合わせや現地を見に行ってきたんですよ。

また更に、地域連携で、谷学を周知する事ができそうです。
どんどん広がる『谷学の野球推進活動』

お忙しい中、『リアル野球盤谷学バージョン』のコラボに賛同して頂きました、『ともだち・カワン・コミュニティ』さんにも厚く御礼申し上げます。

ありがとうございます。

とにかく、『親御さんの時間拘束がなく、野球をゲームの様に伸び伸び野球がしたい』などなどという小学生の『野球の居場所作り』を作るために、
谷学は、市民団体の皆様とのコラボイベントもこれからも実施してどんどん動きます。

谷学学童軟式野球部は、『地域連携の意義』として、地域の多くの市民団体さんの応援を背に受け、谷学学童軟式野球部のモットーでございます、『感謝の挨拶』『道具の管理』『元気な行動』で多賀城市の期待にお応えしたいですね。

そして、おいらからも、谷学チルドレンに対して、『夢や希望を持ち続けて欲しい』と心から願い、日々前進して参ります。

先日のコラムでも書きましたが、『スタンダード宮城3月号』でも
『NPO多賀城谷山学園軟式野球野球部』が掲載されます。

地域連携の意義についても、少しですが、記事にされていると思います。
ぜひぜひ、『スタンダード宮城3月号』もお楽しみにしてくださいね。

ではでは、受験生の皆さん、体調に気をつけて、入試までの
ラストスパートを悔いなく活動して参りましょう。

本日もありがとうございました。