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江川伸二

教育相談のプロ

江川伸二(えがわしんじ)

株式会社京進

コラム

よくあるご質問Q&A 集合塾編 第5回 「中学入試をしたいのだけれど、算数だけがどうしても良くならない。どうすれば良いの?」

2012年5月25日

前回までは、高校の学習についてお話しましたが、今回は中学受験でよくいただくご質問についてお話したいと思います。
Q
中学受験を目標にして、受験クラスに通っています。子どもは毎日、頑張って勉強しているのですが、算数の点数だけがどうしても良くなりません。どうすれば良いのでしょう?」

A
<計算力をつけよう>
算数の点数が上がらない理由として、非常に多いのが、「計算力が無い」という事です。
算数の場合、解き方が分かっても、計算して答を出す必要があります。ここで計算が遅かったり、計算間違いをしたりすると、なかなか得点力は上がりません。お子様の様子をご覧になって、計算で躓いているようなら、計算力強化のテキスト(塾でお渡ししている場合もありますし、市販のテキストもあります)を使って、毎日10~20問ずつノルマを決めて、計算練習をされることをお勧めします。計算練習というのは野球の素振りのようなもので、毎日続けて練習すると、徐々にスピード、正確性ともに伸びてきます。
<練習量を増やそう>
次に考えられるのが、問題の解き方は理解したが、練習量が足りない、という事です。練習量を増やすためには、なにも新しい問題に次々取り組む必要はありません。塾の授業で勉強した問題を、解き方をしっかり理解した上で、自分の力で、手を動かして、図や式を省かずに解き直してください。初めは「難しいな~」と思う問題も、何度も手を動かして解き直しているうちに、何事もなく解けるようになってきます。こうなったら、似たようなパターンの問題もあっさり解けてしまいます。そういう知識のストックが得点力アップに繋がります。
<テストの受け方>
テストの受け方についてお話しします。テスト問題は、後に行くほど難しいとは限りません。途中の難問に時間を費やして、もっと後に解ける問題があったのに時間切れになってしまう事はよくあります。テストに臨んだらまず、解ける問題を先に解いてしまいましょう。
<問題への挑み方>
最後に、お子様が塾やご家庭で算数の問題を解く時の事をお話したいと思います。
間違いを恐れないようにしましょう。間違いを恐れて、ペンを止めたまま長時間過ごすと、気持が重くなって、算数の勉強がどんどんつらくなっていきます。
解き方に自信がなくても「こうすれば解けるんじゃないか」と思ったら、果敢に挑戦してみましょう。間違えて、ピント外れの答を出しても何も恥ずかしがる事はありません。自分がどこで間違えたのかを探し、正しい解法を覚えていけば良いことです。
つらい時間は出来るだけ減らして、効率的に得点力アップを目指していただければと思います。
次回は、5月29日(火)に「転塾しようと思うのだけど?」というテーマでお話したいと思います。


<お知らせ>
さらに広く学習相談を受け付けるため、学習相談専用のフリーダイヤルを開設しました。
京進これから研究所内「江川先生の学習相談ダイヤル」:0120-770-878
5月8日(火)スタート
すでにお子様の学習相談や受験についてのご相談電話を多数いただいております。
電話受け付け:祝日を除く、火・金の13:00~18:00
お子様の勉強についてお気軽にご相談いただければと思います。

(京進これから研究所とは?)
京進これから研究所では、将来にわたって生徒さんに役立つ何かが提供できるように教育企業としてできることを日々研究しています。新規事業の種(シーズ)の収集や新商品の開発、教育指導方法、生徒さんのやる気向上の問題などを研究するなかで、生徒さんや保護者の方々からのご相談やご意見をいただければと考えております。



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