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コラム
幼稚園・保育園での鍵盤ハーモニカ指導法。手順が重要
2019年11月16日
幼児音楽教育アドバイザー
発達障害児レッスンも定評を頂いております
小山真梨です。
さて、今の時期、秋の運動が終わっても、
保育園・幼稚園の先生がたは、
ホッとひと息つく間もなく、
学習発表会の準備に追われますよね。
そんな中、
「鍵盤ハーモニカや合奏の指導の
仕方がわからない」
「いつも手探りで、これでいいのかなと思う」
「間に合うか不安。保護者の反応もきになる」
などなど、お悩みをよくお聞きします。
鍵盤ハーモニカの指導法は、
手順を気をつければ、
ピアノを習っていない子でも、
不器用な子でも、
誰でもきちんと演奏できるようになります。
先生たちのストレスや不安も
かなり軽減されてる、
私がいつも教えている手順(メソッド)。
今年は、1つの園では、
初めから私が鍵盤ハーモニカを見ました。
2週間に1回、
20分程度。
時々、担任の先生が、
私が指導した内容の復習をしてくれているだけ。
それで凄いスピードで
鍵盤ハーモニカが演奏できるように
なっています。
もう1つの園では、
担任の先生がとっても頑張って
一人で教えてくださっていました。
行き詰ってご相談頂いた時には、
凄いことになっていました(笑)
これは、たくさんの園で
よくある光景です。
そこで、一番吹けていないお友達に、
5分だけお時間いただきました。
私のメソッドで、
5分指導させてもらっただけで、、、
上手に演奏できるようになりました♪
5分で、演奏できるようになったのには、
担任の先生が、
しっかり音名で歌うことを教えて
くださっていたおかげでもあります。
実は、音名でしっかり歌えていても、
その後に、
ある手順をするのとしないのとで、
吹ける・吹けないの違いが出来てしまいます。
2つの園での出来事を通して、
その手順の重要性、
再確認できました♪
幼児への鍵盤ハーモニカ指導法、
合奏指導法にお悩みの先生方、
よろしければご相談くださいね。
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