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小山真梨

子どもの自尊心が輝き出す音楽教育のプロ

小山真梨(こやままり) / 音楽家

小山真梨音楽教室

コラム

自己承認力が弱くなる落とし穴 周りと比べていませんか?

2021年4月26日

テーマ:幼児音楽教育指導者養成

コラムカテゴリ:出産・子育て・教育

コラムキーワード: 子育て悩み相談

【自己肯定感を健やかに育むために】

こんにちは。
幼児音楽教育アドバイザー小山真梨です。

さて、突然ですが、、、
「みんなはどれくらいできてるの?」
とか
「〇〇くん(ちゃん)は、もうあんなことできるようになってるらしいよ!」
とか
「え!周りはできてないのに、あなただけできてるの?」

みたいな、、、
周りと比べて一喜一憂する言葉かけ、お子様にされてませんか??

これ、自己承認力が弱くなる原因の一つだと、わたしはみていて感じます。

「周りは出来てるのにあなたは出来てない」という言葉だけじゃなく
「あなただけ出来てるのね!」の方もかなりの落とし穴が隠れてるなと感じます。

講師養成講座でも、結構このネタに時間をとります。
話せばとても長くなる話なので、ここでは簡単にまとめます。

良くも悪くも他人と比べるフィールドで育ったお子様と、
昨日より今日、今日より明日の自分と比べて成長を周りの人に喜んで育ててもらえるフィールドで育ったお子様とでは、、、

思春期以降の学力の差、というか、無駄のない自立学習ができる子とそうでない子とに別れるなと感じています。

周りと比べるフィールドで育った子によくみられがちなのが、
「結果が出たらこんな風に周りに思われるかも!」みたいな感じで、
今の自分の状態に向き合うのではなく、
願望が叶った時の事の方に気が向いて、
自分のことがきちんと理解できていない状態になり無駄な時間を費やしてしまってるなと感じます。

過去の自分や、今現在の自分にしっかり向き合えてる子は、
出来ない事があっても、自分自身にしっかり向き合って受け入れて、着実に前に向かって進んで行くストイックな子が多いなという感じです。

成績やスポーツやコンクールなんかで順位が付きますが、その順位がその人の全てを表しているのではなく、
持って生まれた才能や体格なんかもありますが、いかに自分に向き合って取り組んできたか、、、なのですよね。

自己肯定感が高い時は、1番じゃなくても、自分が1番になれなかった理由にしっかり向き合えるし、自分には持っていない物を1番を取った人が持っていたとしたら、素直にそれを凄いなと感じられる状態なのですよね。

自己肯定感が低い時は、1番を取ったら天狗になったり、1番じゃなければ何かしらの難癖をつけてみたり。。。
になる気がします。

これは、誰しもどちらの状態になり得るなと、感じます。
子どもがなるべく前者のパターンで居られるように、周りの大人がしっかり関わってあげることは大切だなと、最近改めて感じることがありました。

【成績が上がらない】
【結果が出ない】
【理解してもらえない】
そんな時は誰でもありますよね。

ただその状態の時に、マイナス思考の後者パターンになっているようなら、
一度立ち止まって、
ふっと、周りと比べてしまってはいないだろうか?
と、外側からじっくり自分やお子様を観察してみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いたプロ

小山真梨

子どもの自尊心が輝き出す音楽教育のプロ

小山真梨(小山真梨音楽教室)

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