虫ゴム繁盛

2012年8月31日

テーマ：日々ねた

コラムカテゴリ：医療・病院

自転車の空気がよく抜ける。
仕事用に、空気入れをいつも担いでいるので、
入れようと思えばいつでもすぐに空気を入れられるのだけれど
車いすの空気を日に何件も入れているので、けっこう腕がだるい。
で、まあいいか・・・とほったらかしになる。
たまに通りすがる駅の駐輪場事務所で、運よく信号が赤だと止まって空気を入れる。

昨日、入れたのに・・・今朝乗るともうすでに、タイヤがへちゃげている・・・
今日は、長田区の下らへん（南部のこと。神戸では、北を上、南を下という）を
訪問していたので、帰りに六軒道商店街の自転車屋さんで、
虫ゴムを交換してもらった。

何十年と自転車屋をやっているけど　今年の夏ほど　虫ゴムを替えた夏は無い・・・
とのこと。
暑さでゴムが弱るんやろうなぁ
30メートル分の虫ゴム（黒いゴムチューブが、1mごとに輪になっているの）を
仕入れているけど、びっくりするぐらい　すぐに無くなる・・・とおっしゃる。
（1個に使うのは1cm強ぐらい）
おしゃべりしながら、ちゃっちゃと交換してもらった。
（100円なり）

猛暑の影響がこんなところにも・・・か・・・

シルバーカーの持ち手部分や、松葉つえのグリップなど
いわゆるスポンジや、ゴム系のものは、熱に弱く、さらに汗にも弱いから
ボロボロになりやすい。
モニタリングで訪問時に、気になる部分でもある。
虫ゴムみたいに、ちゃっちゃと交換できるものではないので、
もう少し、材質を考えてもらえないものなんかな・・・と思う。

虫ゴム替えた私の自転車は、快調です。