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乗り物酔い対策の養生とは?

早川弘太

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テーマ:漢方 健康法

どうも!

人生で一番怖かった遊園地のアトラクションは河口湖にあった伝説のテーマパーク

『野猿公園』

のおばけ屋敷でした。

さわたや薬房の早川です。

#実はビビリです

『野猿公園』というのは富士山の麓、富士河口湖町にあった、文字通り猿と触れ合えるという事を売りにしたテーマパーク、というか施設で小学生になる前ぐらいまでは毎年夏に母親の友人とその子どもたちと一緒に貸別荘を河口湖で借りて夏休みの数日を過ごしていたのですが、そのついでに寄ったのでしょうでね。

そこで夏休み企画として、今思えば簡易型のおばけ屋敷みたいなものがあり、一緒に遊びに言った兄弟や友達とおばけ屋敷に入ったのですが、とにかく怖くて、下を向いてダッシュで通り抜けた記憶があります。

実は僕は非常にビビリで

びっくりすると『うわぁ〜!』

とすごい大きな声を叫びます。

びっくりするのが嫌いなので、おばけ屋敷の何が嫌いかと言うと、おばけが怖いのでなく、突然『びよ〜ん』となにか飛び出してびっくりするのが怖いので苦手なんです。

まぁ、怖いのも苦手なんですけどね。

よくうちの奥さんには『あなたがびっくりする声が私は一番びっくりする』とたしなめられております。

みなさん、おばけ屋敷はお好きですか?

全国の遊園地に必ずあるので好きな人が多いってことなんでしょうね。

おばけ屋敷といえば、野猿公園というマニアックな閉鎖されたテーマパークの物でなく、僕の地元山梨県にはもっとおばけ屋敷系の有名なテーマパークがあります。

そうです『富士急ハイランド』です。

富士急ハイランドといえばFUJIYAMA、ドドンパ、ええじゃないか、などの大型絶叫マシーンが有名ですが、実はおばけ屋敷などのホラー系のアトラクションも充実している、僕的には非常に迷惑なテーマパークです。

そういえば昔、富士急ハイランドにあったおばけ屋敷で『恐怖のスリラー館』というライド系ホラーアトラクション(こう言うとなんかすごい感じしますが、簡単な台車みたいな物にのってぐるっと短い距離を一周するアトラクション。ホーンデットマンションの100分の1ぐらいのリアルさです)がありましたが、あれも怖すぎてチビリそうになりました。。。。

怖がりなので、実は僕は五臓の腎が弱いのでしょうか?

その理由としては

中医学ではカラダの働きを5つにわけた『五臓』と5つの感情がつながっていると考えます。

肝は怒り、心は喜び、脾は思い、肺は悲しみ、そして腎が恐れ、なのです。

腎は膀胱ともつながっているので、怖くて失禁してしまう、なんていうのは実はこういうところでもつながっているのかもしれませんね。

今の環境だとなかなかテーマパークでおばけ屋敷、という感じにはいかないかもしれませんが、落ち着いたら好きな方はぜひ楽しんでくださいね。

さて、今回はゴールデンウィーク直前ということで、テーマパークで乗り物に乗ったり、遠くまで外出をしない方が多いとはいえ、普段に比べるとアトラクションに乗ったり、クルマなどの乗り物に乗る機会が増える時期です。

そんな時つらいのが『乗り物酔い』をする方だと思います。

今回は子供だけでなく大人になってからも意外と多い『乗り物酔い』について原因とその対策をお伝えしたいと思います。

今回は

乗り物酔い対策の養生とは?

というテーマでお届け致します。


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早川弘太
専門家

早川弘太(販売職)

株式会社 沢田屋薬局

医療機関などでは、忙しくてなかなか話を聞いてもらえなかったご経験ありませんか?まずお客様のお話をゆっくりとお聞きさせていただき、一緒に不調の原因を考えていきます。漢方相談と健康相談を行っています。

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