紫外線だけじゃない・・・身近な『アレ』もシミの原因・・・【山梨 漢方 さわたや薬局】
☆代表的な汗の肌トラブルは?☆
代表的な汗のトラブルは子供にも多い
『あせも』でしょう。
皮膚が弱く、発汗の多い子供に多く
みられる症状で、誰でも一度はなった
ことがある身近な皮膚の症状です。
患部を冷やし、清潔に保てば自然に治っていくのですが、最近はそのようなお手入れをしないで、皮膚科で強い薬をすぐに使用してしまう方も多いみたいですが、まずは皮膚の状態を『綺麗に・清潔に・熱をとってあげる』ということをしてあげましょう。
『汗かぶれ』にもご注意
大人の方も皮膚の弱い方、敏感肌の方は『汗かぶれ』の症状が出ます。衣服の状態や発汗の度合いによりますが、皮膚が弱っていることは間違いないので汗かぶれがあるような皮膚の弱い方は早めのスキンケアが必要ですね。
☆実は夏のお肌は乾燥している☆
夏は汗をたくさんかくので皮膚の表面は潤っていると勘違いする方も多いのですが、発汗でカラダの潤いを失い、日差しで熱をもってしまった皮膚の表面は我々の想像以上に乾燥しています。
カラダの外側からはスキンケアクリームなどを使用して潤いを補うことが夏でも大切です。また、皮膚の潤いをしっかりと供給できるような体の状態、内側の状態を良い状態にしておくことが大切です。
※決して水分をがぶがぶ飲むことが皮膚の潤いにはつながりませんのでご注意ください。
☆体の内側から潤いを与えるために☆
・カラダの陰(漢方的には潤いをつかさどる)を補う『黒色』の
食べ物を積極的に食べましょう
(わかめ・こんぶ・くろまめ・海の物全般)
・夏野菜(きゅうり・なす・トマトなど)を積極的に取りましょう。
多くの夏野菜はは清熱作用(からだの熱を和らげる)があると言わ
れています。(とりすぎは冷えのつながるので注意)
汗はカラダの老廃物を排出する大切なデットクス器官です。
適度な汗はカラダの熱をとってくれるので、暑がりの方や
つねにダラダラ、ジトジト、ベタベタ汗をかく方は、理想は
運動でスッキリ汗をかくことですが、できない日はせめて
お風呂にゆっくり入って汗をかくようにしましょう。
その汗ですが、実は様々な種類の汗があることを皆さんご存じですか??汗には大きく分けて3つ種類があります。
次回はその3つの汗を見て行きましょう。
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