コラム一覧:PRPF(多血小板血漿治療)
PRPF研究会・ワークショップ2018
2018-06-18
先日、PRPF研究会・ワークショップ(於 京都市)に今年も参加してきました。これは毎年1回この時期に行なわれており、決して大きな集まりではありませんが、日頃からPRPFを行なっている医師が集まるのでより現実...
PRPF後の腫れについて
2018-06-13
PRPF治療後には通常多少なりとも皮下出血が生じます。この皮下出血、俗に言う内出血ですが、皮下の浅い部分に出れば紫色っぽく見えますが深めの部分に出た場合は必ずしも表面から見えません。表面上の色...
優先順位を考えながら治療に臨む
2018-03-12
いつも診察の時にお話していることなのですが、例えばマリオネットラインに代表されるような口もとのたるみが一番気になっている場合でも、そこよりも上のエリアつまり目の下〜頬部に注目する必要があります。...
当院における注射による治療の現況
2018-02-15
さて、治療の選択肢にはPRP再生治療とヒアルロン酸がありますが、こと北陸に限っていえば後者の方が知名度は上です。個人的に前者は非常に優れた治療だと感じますが、なぜ知名度の点で劣るのかといえば、PRP...
2017年を振り返る
2017-12-30
本日が当院の仕事納めです。さて、今年はこれまで以上にPRP(多血小板血漿治療)の施術が多かったように思います。新規の方はもちろん、過去に同様の施術歴がある方も、例えば「以前は目の下をしたので今度は法...
たるみ治療における盲点
2017-10-18
頬骨の外側からこめかみにかけてのエリアが若い頃に比べてペタンコになっていませんか?髪で隠れやすい部分でもあるので見逃しがちですが、このエリアのボリュームが減ると目尻が下がったように見えますし、...
たるみに対してPRPがなぜ有効なのか
2017-09-29
それは、たるみというのは組織がしぼんだ結果だからです。個人的な経験ですが、たるみの相談に来られた方の中で頬全体がブルドックのように明らかに下がってしまっている方はほとんどお見かけしません。...
しわ・たるみの改善にPRPF(成長因子加多血小板血漿)治療
2017-04-19
しわ・たるみの原因を簡潔に言うならば「組織の萎縮」です。皮膚のコラーゲンやエラスチン、脂肪組織、筋膜や筋肉、そして骨・・・それぞれ程度の差はあれ、年齢とともにすべては次第に萎縮してボリュームを失い...
PRP(F)治療を希望される方が増えています
2016-11-24
最近では「PRP治療を希望します」というようにPRPを指定して受診される方が珍しくなくなってきました。また、施術希望ではなくとも治療名は知っているという方も多く、この治療法が広く認知されつつある印象を受...
目の下のクマ、たるみ治療
2016-10-13
今回は相談の多い「目の下のクマ、たるみ」についてです。私は基本的に皮膚を切り取ることや結膜側から脂肪を抜き取ることはしていません。なぜなら、見える位置に傷跡を残したくないことと、脱脂をすると...
見た目の若々しさを作るポイント
2016-03-24
パッと顔を見た時に人はどこを見ているか。ほとんどの場合は顔面の中段あたり、すなわち目の下から頬にかけての範囲にまず目がいきます。ここが非常に重要なのです。例えば法令線で悩んでおられる方を...
PRPF後の経過
2015-11-19
当院のスタッフです。目の下へPRPを施行して半年が経過しました。施術前2週間後半年後。よく保たれています。彼女の場合は普段からレチノールの外用などもしているので、それも良い方へ作用していると...
より安全にPRPF(多血小板血漿)治療を行なうために
2015-11-19
PRP(多血小板血漿)治療などの再生医療を行なうすべての医療機関は再生医療等安全性確保法(再生医療等の安全性の確保等に関する法律)にもとづいた届出を行う必要があります。これを経ずして同治療を行うこと...
スタッフからのリクエストもあり、、、
2015-05-08
血小板と成長因子を併用した「切らない若返り治療」。「自分も!」ということで。目の下のたるみ、クマが気になるとのこと。施術直後です。わずかに皮下出血が見られます。2週間が経過し皮下出血が引...
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