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木村哲治
外科医
木村哲治プロは北日本新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
木村哲治(外科医)
カメイクリニック富山院
治療にはルビーレーザーや炭酸ガスレーザーを用いていますが顔の場合と比べて次のような特徴があります。①痂皮が付着している日数が長い。②レーザー後の色素沈着がより出やすい。③色素沈着が引くまで時間がか...
大丈夫です。ただしこれは理想論ではなくて現実論です。どういうことか?というと、昔に比べて紫外線の影響が大きい(紫外線が強い)期間というものが長くなっているように思うからです。別に科学的に検証し...
そろそろ日差しが強くなって来ましたので。レーザー治療自体は夏でも可能ですが日焼けをしてしまうと話は別です。これはレーザーの種類に関係なくフォトフェイシャルのような光治療も同様です。(蓄熱式レー...
赤み、特にいわゆる赤ら顔に対してはジェネシス(ロングパルスヤグレーザー)や現時点で最新のフォトフェイシャル(以下IPLと称する)であるステラM22を用いて治療をしています。単純にこれらの甲乙はつけられ...
炭酸ガスレーザーで物理的に除去するしかないのです。当然ホクロの深さや肌質によって凹んだ傷跡や反対に少し盛り上がった傷跡が残ることもありますが、物理的に取ってしまう以上これはある程度止むを得ないこ...
普段私は上記の2つの治療器を使い分けています。それは人によりどちらが適しているのか実際に治療に入ってみないと分からないことが多いからです。前者はフラッシュランプによる光治療器なので厳密にはレーザ...
見た目にどちらともとれる色をしている場合には間違うことがあります。とはいえシミもホクロも(平らなものに限る)同じQスイッチルビーレーザーを用いて治療するので実際には別に問題はないのですが、レーザー...
傷跡の治療は短期間で済むものではなく総じて長期にわたる場合が多いため年単位で取り組むことが必要です。このように長期にわたる治療を行なう場合には患者さんご自身も治療計画・方針をちゃんと理解されること...
これまで幾度となく申し上げて来ましたが、非常に大事なことなので今後も繰り返し書いていきます。肝斑は治療(特にレーザー治療)の脚を引っ張ります。そうです。綺麗になろうとするのを邪魔するのです。ご...
例によってこれも私の個人的見解であることをお断りしておきます。結論:別にどちらでも構いません(笑)最も重要なのはレーザー後にできるかさぶた(痂皮)が無理なく自然に脱落することなので、それが叶う...
この類の治療機器は当院では採用していませんが、治療の選択肢のひとつであることは確かです。そのうえで、私がデモンストレーションとして扱ってみた経験と実際に治療を受けた後の患者さんを診察した経験から...
富山院のフォトフェイシャル(IPL)も随分と頑張ってくれたので、このほど最新のに買い換えました。随分大きく見えますが下半分は可動式の台座なので実際は下半分がIPL本体です。ということはコンパクトになり...
富山院に導入したキュテラ社のexcel V(ロングパルスヤグレーザー)には2種類のハンドピースが装備されているのですが、そのうちのひとつジェネシスハンドピースがなかなか秀逸です。いわゆる美顔治療に幅広く...
以前お知らせしていた血管腫やその他の赤みへのレーザー治療の件ですが、無事にexcel Vが導入されましたので治療を再開しました。ただ、既にお知らせしたとおり本レーザーは保険診療用には承認を得たものではな...
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