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木村哲治
外科医
木村哲治プロは北日本新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
木村哲治(外科医)
カメイクリニック富山院
刺青治療の選択肢は基本的にレーザー治療と手術治療の2つしかありません。どちらの方が良いとかそういう話ではなく、レーザーで取れそうなものはレーザー治療を選択し、それ以外は手術治療というシンプルな考え...
通常いわゆるシミは茶色をしています。人により色の濃淡はあるものの基本的な色は茶色です。しかし、茶色に少し灰色が混じったような色のシミに遭遇することがあります。このタイプはメラニンが一部真皮に落...
首のまわりにポツポツとイボがたくさんある方には治療の最適な季節がやってきました。というのは、治療後は小さなかさぶたが多数できますので、これからの時期は首まわりが開いた衣類を着る機会が少なくなります...
「全部手っ取り早くレーザーしてしまえばそれで完了♪」と思っておられる方が非常に多いので、大事なことを繰り返し書きます。さて、私はとりあえず上記のようにすることはあまりありません。それは何故か?...
例えメインがシミのレーザー治療だったとしても、もし肝斑がある場合はその治療も同時進行で行うことが非常に大事です。なぜなら肝斑がシミ治療(特にレーザー治療)の脚を引っ張るからです。そうです。綺麗に...
いつも診療していて感じますが割と多いと思います。その大きさや色の濃さ場所などは人によって多様で、小さな薄〜いシミにしか見えないものからまるで地図のような複雑な形で範囲の広いものまで本当に色々です。...
ブラシなどの刺激で少しずつほくろのサイズが大きくなってくることがあります。そうすると余計に外的刺激を受けやすくなるのでまた大きくなる、という悪循環に入ります。なので、「邪魔だな」と思ったら除去す...
大丈夫です。ただしこれは理想論ではなくて現実論です。どういうことか?というと、昔に比べて紫外線の影響が大きい(紫外線が強い)期間というものが長くなっているように思うからです。別に科学的に検証し...
いきなりですが少し厳しく言わせていただきます。「とりあえずレーザーだけすれば何とかなると思っておられる方が多過ぎます」極端な話、レーザーをすること自体は特別大層なことではありません。決めた場所...
100%ではありませんが、できると思います。そのためにはどうすればよいのか?ですが、レーザーを当てる前にトレチノイン・ハイドロキノンを塗っておくことです。つまり肌のターンオーバーを正常化させておく...
年が明けてからADMの患者さんが続いたのでおさらいをしておこうと思います。ADM自体は日常の診療で見かけることが割とあるので決して珍しいものではありません。治療上のポイントは以前のコラムでも述べていま...
個人的結論:別にどちらでも構いません(笑)最も重要なのはレーザー後にできるかさぶた(痂皮)が無理なく自然に脱落することなので、それが叶うのであればじつは貼っても貼らなくてもどちらでもよいのです。...
絶対ではありませんが、あった方がよいと思います。なぜかというと、そもそもシミがあるということは、そこは他の場所に比べて肌老化が進行している証です。なので回復力も健常部分に比べて劣っていると考えた...
例えメインがシミのレーザー治療だったとしても、もし肝斑がある場合はその治療も同時進行で行うことが非常に大事です。なぜなら肝斑がシミ治療(特にレーザー治療)の脚を引っ張るからです。綺麗になろうとす...
極端な話、レーザーをすること自体は特別大層なことではありません。決めた場所に当てさえすれば後は痂皮を経て勝手に治ってくれるのですから。痂皮が取れるとともにシミが無くなっているのが確認できますが、...
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